2018年06月08日

英文の住所の証明を求められて

 乙が投資している一つのファンドで、マネーロンダリング防止の規制がかかったということで、ファンドの保有者全員に対して、海外の金融機関から手紙が来て、英文による住所の証明が求められました。2通必要だということです。他にも、パスポートのコピーとか、銀行の取引明細とか、用意するものがあったのですが、それらは特に問題なく用意できます。
 さて、住所の証明を英語で行うとき、どうしたいいのでしょうか。以前にも同じ問題を考え、解決したはずですが、忘れてしまいました。
 住所の証明というと、日本では住民票が普通ですが、役所に聞いてみると英文での発行はしていないというのです。
 では、日本語の住民票をもらって、それを英語に翻訳すればいいと思いましたが、その場合は、翻訳者の証明が求められます。翻訳作業自体はむずかしいことでも何でもありませんが、もしかして後で海外から問い合わせが来たら、その対応のほうがずっと手間がかかります。こういうことを考えると、司法書士に依頼するのがいいのかもしれません。しかし、そうなると、手数料がかなりかかりそうです。
 いろいろ考えながら、ネットで類例を検索してみると、銀行の残高証明書がいいということになりました。英文で、口座名義人の住所付きのものを作成してくれるという話です。
 乙の場合は、楽天銀行(手数料 515 円)とみずほ銀行(手数料 756 円)に依頼することにしました。2通が要求されていたのです。楽天銀行は、カスタマーセンターに対する電話1本で済んでしまいました。みずほ銀行のほうは、支店に出向く必要がありましたが、まあ大した手間ではありませんでした。
 新生銀行でも英文の残高証明書を作成してくれるという話ですが、手数料が 1,000 円かかるということだったので、止めておきました。
 こんなことで、何とか書類を用意することができました。
 やれやれ、ホッとしました。
 書類は1週間ほどで自宅に届き、乙から郵便で海外の金融機関に送りました。
ラベル:英文 住所 証明
posted by 乙 at 16:21| Comment(0) | 投資関連の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月26日

退職後の資産計画 85歳まででは安心できない

 乙が日経新聞のサイトで見かけた記事があります。
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO30473130U8A510C1000000
「退職後の資産計画 85歳まででは安心できない」というもので、日経マネー2018年6月号の記事を再構成したものだそうです。
 日本人がいよいよ長寿になってきたということで、こんな記事が書かれるようになってきたのでしょう。
 人生100年時代ですから、85歳までを老後として考えていては、その後、生きていけないかもしれません。
 しかし、実際、どうしたらいいか。
 乙の周りにもそういう長寿者がいるわけでもないし、もちろん乙自身初めての経験ですから、今から準備しようがありません。
 とはいいつつも、乙はある意味で楽観しています。年金があるからです。年金は、何歳になってももらえるものですから、仮に85歳を予定していて、それが100歳まで伸びてしまったとしても、特に大きな問題にはならないように思います。
 年金の範囲内で実際に生活できるか。これは、そうなってみなければわかりません。特に贅沢な生活をするわけでもなければ、なんとかなるのではないでしょうか。自宅が壊れたりすると修理代がかかるとかの出費がありますが、日常的には、食費と水光熱費くらいしかかからないように思います。食費も、そんなにかかるとは思いません。米などはまったく食べなくていいし、豆腐と納豆(それに魚と野菜)を主体にした食事をしていけば、タンパク質はそれなりにとれるし、まあ食費もさほどかからないように思います。歳を取れば食費は安上がりになるのかもしれません。
 というわけで、今、投資に回しているものを取り崩しながら生活することを考えると、乙が死ぬまでは何とか資金が持つだろうと考えています。
 病気や怪我はなってみないとわからないですしねえ。
ラベル:資産 老後 長寿
posted by 乙 at 08:19| Comment(0) | 老後の生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月02日

Interactive Brokers の新しいセキュリティデバイス

 乙の手元に、Interactive Brokers から新しいセキュリティデバイスが届きました。金色のカード型をしています。昨年10月のことでした。
 ところが、数ヶ月間、口座にアクセスしないままだったこともあり、1月になったときには、乙はそのことをすっかり忘れてしまいました。
 で、引き出しから昔の黒いセキュリティデバイス(ずっと慣れているので、ごく自然なのです)を取り出して、ログインしようとすると、できなくなってしまいました。
 先日、Interactive Brokers に電話して聞いてみたところ、10月に新しいデバイスを届けてあるといわれて、机の引き出しを見てみると、本当にありました。一度自分で使った形跡もあります。しかし、乙自身で使ったことをすっかり忘れていたのでした。
 う〜ん。
 高齢になると、こんなことも忘れてしまうのですかね。新たなリスクを発見した感じです。
 こういう事件(?)があるようでは、自分の口座をきちんと維持していくこともむずかしいのかもしれません。まあ、こんなブログを書いておくのも、忘却対策になるのでしょうか。
 そういえば、乙は、セキュリティデバイスについても、以前、ブログ記事にしたのでした。
2017.9.29 http://otsu.seesaa.net/article/453825045.html
posted by 乙 at 03:55| Comment(0) | Interactive Brokers | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月01日

みずほ銀行本支店間の振込

 乙は、みずほ銀行の口座も使っています。
 昔はメインで、給与振込なども受け取っていたのですが、ネット銀行に移行してからは、みずほ銀行がメインではなくなってしまいました。
 しかし、ネットバンキング(みずほダイレクト)でみずほ銀行の本支店間の振込が無料でできるので、たまに使っていました。
 ところが、1月になって、みずほ銀行の他支店に送金したところ、216 円の送金手数料がかかってしまいました。
 乙がうっかりしたのですが、みずほ銀行では、口座残高が一定額(30万円)を下回ったりすると、本支店間の無料振込などができなくなってしまうのです。
https://www.mizuhobank.co.jp/direct/fee/index.html
に説明がありますが、「みずほマイレージクラブに入会されている方で[お取引条件]を満たしている方」の場合に本支店間の振込が無料になるわけです。では、[お取引条件] とは何でしょうか。
https://www.mizuhobank.co.jp/mmc/tokuten/index.html
に書かれていますが、口座残高30万円以上です。
https://www.faq.mizuhobank.co.jp/faq/show/135?category_id=84&site_domain=default
によると、「みずほマイレージクラブに入会後、毎月月末時点で以下のお取引条件を満たすと、翌々月1ヵ月間、「うれしい特典」を利用することができます。」とありますから、1月末までに口座残高を30万円以上にすると、3月から無料振込が実現するようです。2月は、乙にとってちょっと不便な1ヶ月となりました。
posted by 乙 at 08:22| Comment(3) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月29日

Security Device の変更

 乙は Interactive Brokers でネットを通じてアクセスするとき、Security Device を使ってきました。
 もう何年になるでしょうか。
 最近、IB からメールが来て、Security Device が使えなくなるという話でした。スマホでアクセスする方法もあるということでしたが、乙はスマホを使っていません。まあ、放っておいてもいいだろうと思っていました。
 すると、督促のメールが来ました。
 「REMINDER: End of life of your Secure Authentication Device」というものですが、以下のような文面でした。
Dear Trader,

You are receiving this reminder as you have not yet taken the steps to replace the security device for user . Replacement is necessary to ensure uninterrupted access to your account as the battery within has reached the end of its expected life and the device will be discontinued by October 15, 2017.

We recommend that you replace this device with the latest release of our Smartphone Authentication App, IB Key, which will provide you with a simplified and secure login experience. The App is available for both Android & iOS phones and eliminates the need to carry a separate physical device when logging into your account. In addition to the convenience of using an easily available authentication system, the App will also provide access to a range of other services including are:


Interactive Brokers Debit Card
Authentication for multiple IB accounts
Expedited verification when contacting your local Client Service Center

The App can be downloaded and activated in minutes, and will work in parallel to physical devices such as your existing IB security devices, as well as new replacement devices which we will be distributing in the future. Instructions for installation, activation and operation of this app can be found at KB2260 ( http://ibkr.info/node/2260 ).

Should you have any questions, please contact your local Customer Service Center via telephone and from the main menu select option 3 (assistance logging into your account) and then 2 (issues regarding your security device).

 これを読む限りでは、スマホを使わない場合にどうするとは書かれていません。
 そこで、乙は電話で IB に聞いてみました。以前だと、アメリカまで電話して英語で質問するしかなかったのですが、今は、国内の電話番号に電話して、日本人を相手に日本語で質問できます。
 で、電話すると、古いデバイスは10月15日で使えなくなり、その代わりに新しいセキュリティデバイスを交付しているというのです。手続きについては IB のサイトにログインすると、メッセージが届いているので、それで確認するようにということでした。
 メールによる英語のメッセージとはだいぶ違うように思いましたが、乙のメッセージボックスに日本語によるメッセージが届いていたので、それにしたがって手続きを済ませました。
 電池で動いている以上、無制限に使えるはずはありません。何年かおきにこういうことがあるようです。セキュリティのためにはしかたがないとは思いますが、メールを見逃していたりするとヤバいことになりそうです。
続きを読む
ラベル:Security Device
posted by 乙 at 16:29| Comment(0) | Interactive Brokers | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月13日

みずほ銀行の口座からすぐに送金できない

 乙は楽天銀行、新生銀行、みずほ銀行などの普通預金口座に数百万円ずつの現金を入れていました。近日中に 1,500 万円の振り込みをする必要があったためでした。この金額を一つの銀行に入れておくと、1日あたりの送金額の上限に引っかかることが予想されたため、三つの銀行に分けておきました。
 さて、先方から、これこれの口座に入金をといわれて、いざ、振り込みをすることになりました。乙は、それぞれの銀行からネットバンキングで振り込みの指示を出しました。
 楽天銀行、新生銀行は何の問題もなくできたのですが、みずほ銀行で引っかかってしまいました。
 みずほ銀行では、登録済みの口座に対して 2,000 万円までの送金が可能なのですが、新しい(登録済みでない)口座に振り込むときは、上限が50万円に設定されているのです。
 そこで、まず50万円を指定口座に振り込み、その口座を「登録」しました。すると、その登録は3日後から有効になるというのです。それでは指定された日までの送金ができません。
 乙は、みずほ銀行で他に登録を早く行う方法はないかと思いました。調べてみると、郵送で書類を一往復する方法がありますが、これではやはり数日かかってしまいそうです。銀行の窓口に出向く方法もあるかもしれませんが、仕事の都合で、ここ数日間ではできません。
 結局、みずほ銀行に入れておいた分は振り込みに使えないことになりました。
 となると、送金額が数百万円不足してしまいます。
 乙は、どうしたらいいか考えてみました。すると、証券会社の口座に株などを買う資金として数百万円入れてあることを思い出しました。それを出金すると新生銀行に口座に入るようになっているので、新生銀行の口座残額と合わせれば何とか必要額に間に合うことがわかりました。証券会社から出金するまでには2日間かかるということでしたが、これで指定された日までに振り込みができることになります。
 みずほ銀行のセキュリティ対策は、預金者保護のために必要なことなのでしょうが、今回はかえって困ったことになってしまいました。
 1,500 万円の振り込みなどということは、めったに経験することでもないので、いざとなるとトラブルが起こることもあるでしょう。何事も早めに準備することが重要なのだと思いました。
 考えてみるに、乙の三つの銀行に分けておくという戦略はかえって失敗でした。現金をどこか一つの銀行に集約しておき、そこの振り込み限度額を 2,000 万円とかに設定しておくのがよかったのでした。
 反省しました。
 今回の件は、このブログ記事に書いておいて、次回、同じ失敗をしないようにしておきましょう。
 とはいえ、今後 1,500 万円を振り込むようなことにはならないように思います。こんな金額を振り込むことはめったにないし、まあ今後の人生数十年を考えても、そんな操作が必要になりそうなことにはならないように思います。
 そんなことをいいながら、数年前に不動産の購入をしたことを思い出しました。
2014.2.23 http://otsu.seesaa.net/article/389496132.html
大きな買物といえばこんなことくらいしかないですね。
posted by 乙 at 04:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月25日

香川健介(2017.3)『10万円からできる! お金の守り方教えます』二見書房

 乙が読んだ本です。全部で4章構成です。
 第1章「日本の財政問題が解決不可能である理由」では、日本の莫大な借金は解決不可能な段階まで進んでしまったという現状認識が語られます。社会保障費が増大する一方で、少子高齢化が進み、もうどうしようもない段階になったというわけです。乙も基本的に同じ認識を持っています。納得しながら読み進めました。
 第2章「財政破綻の想定シナリオ」では、国債が売られたりして金利が上昇することから財政破綻が始まります。そして、ハイパーインフレが発生するというシナリオが描かれます。乙もこのシナリオと同様のことを考えていました。
 第3章「日本の財政破綻に備え、どう対策したらいいか」では、さまざまな金融商品を一通り並べ、それが財政破綻時にどんな影響を受けるかを論じています。結論として、外貨預金、金(ゴールド)、FX、ビットコインの四つを推奨しています。まあそうかもしれないけれど、一方では財政破綻がいつ起こるかわからないわけです。そんな場合に、あるとき、それーっとばかりにこの四つに資金を移動するなどということができるのでしょうか。しかも、FXはレバレッジが効いています。財政破綻だからといって資金をFXに移動するようなことをすると、思ったように円安が進まず、ちょっとした何かで一時的な円高になったりしたときに、失敗してしまう可能性もあります。というわけで、乙は、著者の香川氏の意見を参考にしつつ、各自の保有資産をながめて、それぞれで対策を講じるべきだろうと思います。ここは投資リテラシーが求められるところであり、それはそう簡単な話ではありません。
 第4章「いざというときに機動的に動けるよう、今やっておくべきこと」では3章の対策の準備段階を解説します。外貨預金のためにアメリカの銀行の口座を開設しておくというようなことです。具体的に説明しているので、この方面の知識がない人には有用だろうと思います。乙は、この部分は各自が努力して、それぞれの保有資産に応じて、機動的に動けるようにしておくべきだと思います。したがって、あまり有用な記述だとも思えませんでした。
 何はともあれ、これから財政破綻が現実的になります。あと数年かもしれないし、20年かもしれません。もっと先かもしれません。しかし、確実にやってくると思われます。
 本書は、そういう問題を身近に考え、対策を実行するのに便利な内容を含んでいると思われます。
 2箇所、小さな問題点を書いておきます。いずれも p.28 です。
(1)10行目
「医療だったら、本来かかる金額の7割以上は政府が補助しています。」
 こういう書き方をすると、自分で払う3割(以下)以外は政府が払っているように読めてしまいます。正しくは、p.42 にあるように、健康保険が払っているわけです。まあ健康保険が年金特別会計の中にあって、全体として政府が管理しているし、7割の部分について政府が関与している(そしてその一部を補助している)といえば関与している(補助している)のですが、7割を政府が払っているわけではないので、誤解を招く言い方だと思います。

(2)終わりから3行目
 政府が年金や医療介護などのお金を税金や保険料、国債発行で集めていると述べた後のところです。
「これらをおもに払っているのは、働き盛りの人や子育て世代などの現役世代や、まだ生まれていない人たちなどです。」
 まだ生まれていない人たちは、まだ払っていません。生まれた後に約20年以上経って、働くようになってから、払うことになる予定なのであって、現在は払っていません。勢いで書いたミスかもしれません。

 乙は、本書をいろいろな人におすすめしたいと思います。しかし、最初にこれ1冊を読んで、問題を理解し、対策を実行できるような人はいるでしょうか。たいていの人は戸惑いながら大波に呑まれてしまうことになるでしょう。
 本書のタイトルは変です。編集者が付けたのでしょうが、「10万円からできる」は、本来のあり方ではありません。本書中に書かれているように、10万円でもFXを使って財政破綻対策は可能だという意味では間違っていないのですが、貯金が10万円しかない人は、対策をしてもしなくても、大した違いはありません。本当に対策が必要な人は、数百万円ないし数千万円以上の資産を持っている人ということになるでしょう。もしも、日本の銀行の預金口座に全額を蓄えている(それしかしていない)人がいたら、そういう人こそ本書を読んで準備を進めるべきです。


posted by 乙 at 16:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資関連本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月16日

大江英樹、井戸美枝(2017.2)『定年男子 定年女子』日経BP社

 乙が読んだ本です。「45歳から始める「金持ち老後」入門!」という副題が付いています。
 通読した実感として、副題のほうが本書の内容を的確に表現していると思います。
 本書の内容を単純にいうと、働けるだけ働こうよということで、割と簡単にまとめられるように思います。(ちょっと簡単にまとめすぎで、実際はもっといろいろ書いてあります。)
 図表がたくさん入っていますが、本文と重なる記述を表の形式にしたものも多く、ページ数の割にはさっと読めてしまいます。シンプルな指南書で、さらっと書いてある感じです。二人の著者のトークセッションということで対談の文字化のような部分もあります。
 というわけで、乙としてはすでに知っていることも多く、一読した感想として、得るところはあまり多くないように思いました。
 ただし、45歳くらいの人で、老後や年金などのことを考えたことのない人には意味があるかもしれません。気をつけるべきことは何か、きちんと書いてあるように思います。しかし、そういう中年層は仕事に夢中で、こういう本を読むことなんて考えないのですね。もっと切羽詰まってから読むものでしょう。そのときにはすでに時遅しという場合も多いように感じています。
 乙は、もう少し投資のことが書いてあるのかと思っていましたが、ほぼ何も記述されていません。45歳から投資を始めるとしても15年(以上)あると考えられますので、少しはその方向も意識した方がいいと思いますが、どうなのでしょうか。

参考記事:
http://randomwalker.blog19.fc2.com/blog-entry-3175.html


posted by 乙 at 17:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資関連本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月09日

確定申告を国税庁のHPでやってみて

 乙は平成28年分の確定申告の書類を書きました。
 乙の場合は、今まで30年以上、紙で書いて提出してきました。しかし、妻が国税庁のHPから申告する方が計算が楽でいいと盛んに勧めるものですから、今回は、思い切ってその方法で申告することにしました。
 とはいえ、今まで通り、エディタでテキストファイルに申告内容を全部書き、一通りの計算を済ませた上で、国税庁のHPにアクセスしました。
 記入するといっても、大したことはないのですが、はじめから記入するとなると、数時間はかかります。
 所得の内訳書、雑所得の場合の必要経費の計算、医療費控除(妻の医療費も合わせて)、寄付金控除くらいを書けばそれで終了です。
 書いてみて、昨年の確定申告で乙が勘違いしていたことがいくつか見つかりました。
(1) 給与所得だと思っていたものの1件が雑所得でした。
 支払金額に対して源泉徴収税額が3%ほどしかないケースがあり、これを給与所得だと勘違いしていたのでした。普通は、雑所得の源泉徴収税額は1割ちょいのはずなのですが、なぜここからの収入は3%でいいのか、理解できません。源泉徴収票をよく見ると、「報酬」であり、給与所得の源泉徴収票と形式が違っていますので、雑所得とするべきところです。
(2) ふるさと納税の寄付金控除の書き方が間違っていました。
 ふるさと納税した金額の全部が寄付金控除の金額になるわけではなく、2千円を引かなければならないのですが、昨年はそのまま書いていました。正しくは修正申告するべきですが、まあここをいじったからといってそんなに大きく金額が変わるわけでもなく、往復の郵便代やその他の手間を考えると、税務署としてもペイしないと考えたのでしょう。
(3) 認定NPO法人等寄附金や公益社団法人等寄附金で、東京都の条例指定対象寄付金に該当するケースがありました。
 一部の団体で該当することが領収書に書いてあり、気になって一通り調べてみたところ、乙の寄付先のかなりの部分が東京都の指定団体になっていることがわかりました。これを確定申告のときに明記することによって、住民税がほんの少しだけ安くなります。

 他にもあるかもしれません。何はともあれ、違ったやり方でも計算してみて、自分の計算法でいいのか、チェックすることが大事です。
 確定申告の用紙を少しくらい書き間違えて提出しても、税務署は細かくチェックしているわけではないようで、間違っていることを指摘してきません。税務署のほうでは、少額の間違いは、書き直すまでもなく、手間をかける方が大変だと思っているのかもしれません。特に、こうすれば納税者のほうが得になるという場合、自分で気がつかないと、ずっとそのままになってしまいそうです。
 今回、新しいやり方で確定申告することによって、乙の勘違いを見つけることができ、助かりました。
ラベル:国税庁 確定申告
posted by 乙 at 07:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月15日

アメリカの E*TRADE の口座を閉鎖する

 乙は、ずいぶん前にアメリカの E*TRADE との取引を止めました。
 E*TRADE で保有していた金融商品を売ってしまい、口座に残った現金を他に移しました。
 これで終わりと思っていましたが、その後も

Your E*TRADE Securities monthly account statement is available for viewing.

というようなメッセージが届くのです。
 気になって、ネットで見てみると、乙の口座には9セントだけが残っていました。まあそんなはした金のために、毎月残高報告書を送ってくるとはお互い面倒です。
 そこで、乙は E*TRADE の口座を閉鎖することにしました。
 ところが、ネットでログオンした後、あちこち見て回りましたが、口座の閉鎖のしかたの説明が見つかりませんでした。
 しかたがないので、e-mail で、口座を閉鎖したい、9セントは E*TRADE に寄付するという趣旨を書き、ネット経由で送りました。
 その後、口座を確認してみると、
Dear Otsuhiko Otsukawa,

Thank you for your message regarding your request to close your account .

Your Account Closure Request has been submitted and will be processed within 2 business days.

You can track the status of your request online by logging in to the E*TRADE website and visiting the Help Center at etrade.com/servicecenter.

という返事が来て、無事に口座の解約ができました。
 「案ずるよりも産むが易し」でした。
ラベル:E*TRADE 口座閉鎖
posted by 乙 at 16:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする