ネットでもその大部分が読めるようになっています。
http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/hot.cfm?id=d2c2204f25&date=20071125
公募投信をほぼすべて取り扱うそうで、その数は 1000 本にもなるとのことですから、驚きます。
投信は、扱っている証券会社がさまざまで、したがって、どうしてもいろいろな証券会社に口座を開くことになり、管理の手間が大変です。楽天証券だけでほぼ間に合ってしまうならば、これはこれで便利なことだと思います。
もっとも、数が多くなれば、それだけ選択の手間が増えるわけで、必要なものにたどり着くまで、手間と時間がかかるようになっては逆効果です。さて、どんなインターフェイスが用意されるのでしょうか。
現在、乙は海外 ETF を主な投資先にしていますので、投信の品ぞろえが拡充されても、あまり意味はないのですが、……。