今でいうと、2006年06月が最古です。しかし、実は、2006年01月から乙のブログがスタートしています。
2006年06月以前の記事を読むときには、(そんな人はほとんどいないと思いますが)2006年06月をクリックして、そこから最上段の
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のところの「<< 2006年05月」をクリックする必要があります。以下、同様のクリックを続ければ古い記事も順次読めます。
乙は、自分の書いたブログ記事がすべて相互に関連するものと考えており、全体を記録として保存し、いつでも見られるようにしておきたいと考えているのですが、この点は Seesaa の考え方とずれています。
ちなみに livedoor のブログでは、もっと長い期間のものが表示されます。
さて、20ヵ月しか表示しない Seesaa を使う以上、ブログの書き手として、1年に1回くらい、今までの通しの目次を掲載するとかいうことを考えたほうがいいのかもしれません。目次が掲載されていれば、それを手がかりに(文字列検索をして)記事を探すという手が使えます。
いや、しかし、そんなことをするくらいなら、検索エンジンで
指定文字列 site:otsu.seesaa.net
として検索するほうが早くて便利かもしれません。これなら、目次(表題)だけでなく、本文すべてが(コメントも含めて)検索できます。
ブログの存在価値は、検索エンジンがあることを前提にしているのかもしれません。やはりブログはインターネットの申し子なのでしょうか。
ここまで書いて、再度、考えました。やはり、目次を書いておくことも意味があるように思います。検索エンジンではカバーしきれない部分があります。
ブログのカテゴリーとして「目次」というのを用意して、そこにブログ全体の目次を入れておくというのはいかがでしょうか。
自分の書いたものに対して、自分で責任を取るならば、すべての過去記事に対してアクセスできるようにしておかなければなりません。Seesaa は、その点では、やや不満です。(もっとも、これだけを理由にして Seesaa を止めるつもりはありませんが。)