2008年02月15日

新銀行東京と大前研一氏

 新銀行東京が赤字だということについては、以前にも触れたことがあります。
2008.1.3 http://otsu.seesaa.net/article/76137646.html
 新銀行東京は、今や、大変な事態になっているようで、新聞記事によれば、東京都に増資を要請しているとのことです。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2008021302087093.html
大量の不良債権があるということでは、先行きはまったく不透明ですね。東京都の増資がなければ、破綻するのでしょうか。

 ふと気が付いたら、この銀行の設立の前後の事情について、大前研一氏が詳細に述べています。
第68回“東京都の銀行”、巨大赤字の真相
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/a/70/index.html
なるほど。
 新銀行東京は当初の構想と違ったところから出発し、その当時でもうまく行かないと考えられ、最近は、実際うまくいっていないのですね。
 それはともかく、大前研一氏の(銀行設立に関する)アイディアは、とてもおもしろいと思いました。
 こういう人が都知事だったら、東京都も大いに変わったのでしょう。いや、もしかして強力な東京都の役人たちの前には大前氏もたじたじになるのですかね。自民党と国家公務員の関係を見ていると、役人たちの狡猾さ・したたかさは相当なものです。地方公務員はどうなんでしょうか。
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posted by 乙 at 05:39| Comment(3) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする