昨日書いたようなことで、
2008.4.4 http://otsu.seesaa.net/article/92156333.html
毎月5万円を以下の三つの投資信託に投資することに決めました。
(1) 三菱UFJ 世界国債インデックスファンド(年1回決算型)2万円(楽天証券)
(2) 住信-STAM グローバル株式インデックス・オープン 1万円(SBI イートレード証券)
(3) 住信-STAM TOPIX インデックス・オープン 2万円(SBI イートレード証券)
さっそく、実際に購入手続きをしてみました。(2) と (3) は、積立購入が簡単にできました。しかし、(1) はうまく行きませんでした。
三菱 UFJ 投信のサイトではその存在を確認できるのですが、
http://www.am.mufg.jp/fund/top/260294.html
「販売会社情報」欄には何も書いてないのです。
ちなみに 三菱UFJ 世界国債インデックスファンド(毎月分配型)のほうは
http://www.am.mufg.jp/fund/top/260223.html
楽天証券で購入できると書いてあります。しかし、信託報酬が高いし、毎月の分配は避けたいものと考えると、これでは不満です。
また、楽天証券のサイト
http://fund-station.rakuten-sec.co.jp/index.html
で検索しても、「毎月分配型」は見つかるのですが、「年1回決算型」のほうは見つかりません。もしかして、まだこの投資信託の取り扱いの体制が整っていないのでしょうか。
ちなみに、カブドットコム証券で検索してみても、今購入できるのは毎月分配型
http://kabu.com/item/fund/03311074.asp
だけです。
というわけで、「三菱UFJ 世界国債インデックスファンド(年1回決算型)」をやめて、「住信-STAM グローバル債券インデックス・オープン」にすることにしました。これなら、3本とも同じ証券会社で購入できますから、管理の手間がかかりません。コストの違いも、前者が「信託報酬 0.630%、信託財産留保額 なし」というのに対して、後者は「信託報酬 0.672%、信託財産留保額 0.05%」ということで、ごくわずかの違いしかありません。信託報酬の 0.042% の違いというのは、投資信託の見えないコストを考えると、誤差の中に埋もれてしまうくらいの小さな差のように思えます。
結果的に、SBI イートレード証券で、3種類の投資信託を毎月積み立てることになりました。
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