http://www.nikkei.co.jp/news/past/honbun.cfm?i=AT1D1506K%2015072008&g=S1&d=20080715
ローソンは、九九プラスを子会社化するという話です。
日経新聞では、7月16日朝刊11面に記事が出ていました。
NIKKEI NET よりも記事が長く、そこには「現時点で上場廃止は予定していないという。」とありました。何と、上場廃止のうわさもあるのですね。
乙は、実は九九プラスの株を持っていたりするのです。2〜3年前に買ったもので、当時の株価は30万円ほどだったのですが、その後は、見事に下がる一方で、
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/3338.j/schart/
最近は、5万円くらいですから、8割減といえばいいのでしょうか。
こんなになってしまうと、株価なんてもうどうでもよくなってしまいます。
株価が急騰して6倍になったとしても、やっとトントンですから、もうどうしようもありません。
乙の持っている株の中には、こんな株がぞろぞろあるのです。個別株は、やっぱり恐いなあと反省している日々です。
上記の記事によれば、ローソンは九九プラスの普通株式1株につき7万6000円で買い付けるそうですから、その価格までは株価が上昇するのでしょう。5万円を基準に考えれば株価は5割増です。しかし、それでも乙の場合の損失は埋まりません。はるか先の話です。いや、乙が投資を止めるころまでに(20年くらいのうちに)乙の購入価格まで株価が戻ることはないものとあきらめています。
九九プラスは、2005年1月には株価が80万円を越えていたのですから、それから考えると現在は 1/16 です。こんなこともあるのですね。