2008年09月03日

Superfund B USD SICAV

 乙は、ヘッジファンド型の海外ファンドの一つとして、Superfund B USD SICAV を保有しています。
2006.7.18 http://otsu.seesaa.net/article/20948293.html
 購入してからずっと保有したままにしていますし、このまま15年保有し続けるつもりでいました。
 乙が投資してから約3年が経っています。
 さて、設定来の成績はどうでしょうか。
http://www.superfund.com/HP07/ProductDetail.aspx?ISIN=LU0199180257&Strategy=B
を見てみると、大した成績ではありません。
 毎年のパフォーマンスを見てみると、
2004 +6.10%(ただし2ヵ月分だけ)
2005 -16.17%
2006 +16.05%
2007 -3.27%
2008 +6.36%(ただし8月まで)
というわけで、設定当初から見ても、ほとんど同じところにいる感じです。
 月単位で見た場合、上昇した月が24ヵ月、下降した月が22ヵ月で、大差はありません。
 このファンドは、1ヵ月単位で±10% くらいの変動はザラです。つまり、ボラティリティが大きいわけで、標準偏差は1年あたりで 30.11% もあります。基準価額が激しく上下しているので、レバレッジが高いことをうかがわせます。
 こんな実績で、毎月 0.5%(1年で 6%)の手数料を払う価値があるのでしょうか。それ以外に成功報酬制で上昇分の 30% の手数料がかかるのです。
 基準価額が激しく上下すると、上がったところで、成功報酬が発生しますから、運用会社の利益が出ます。
 成績が低迷している原因の一つには、高い手数料があるように思えてきました。
 このファンドで15年も運用するのは、運用会社に資金(の一部)を吸い取られるだけかもしれません。
 当初は、15年運用してみるつもりで投資したのですが、手数料の安い ETF のほうが乙に向いているように思えてきました。
 3年も経験すれば、ファンドの特徴は理解できます。今、こういう過去の成績を見てこのファンドに新規に投資することを考えるかといわれれば、明らかに NO です。ということは、現在、このファンドを解約してしまってもいいということになると思います。
 月次別成績を見ると、7月8月と毎年マイナスの成績です。それを考えれば、解約は冬にするのがいいのでしょうか。それともファンドを見限った以上は、なるべく早いほうがいいのでしょうか。
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ラベル:superfund
posted by 乙 at 05:16| Comment(1) | TrackBack(0) | 海外ファンド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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