乙のブログに2回ほど英語のコメントが付きました。
ブログの右の欄の「最近のコメント」から、「Euroption Strategic Fund は購入しません。」のところをご覧ください。
乙は、非常に興味深く思いました。
以前、乙のブログのアクセス統計を見たときに、英訳のサイトからアクセスがあったことを思い出しました。
2007.6.21 http://otsu.seesaa.net/article/45432570.html
つまり、乙のブログ自体は全部日本語で書かれているけれども、それでも一部の人はわざわざブログを英訳して読んでいるということです。
もっとも、自動翻訳の精度は低いので、ブログ記事の趣旨を間違ってとらえることもあるでしょう。今回のコメントの例はその典型例でした。
しかし、コメントをいただいたことで、英訳しながら読んでいる人が実在することが確認できました。乙のブログが世界中に広がっていくような感覚でした。
もちろん、実際は、毎回のブログ記事を英訳して読んでいるわけではなく、検索エンジンでキーワード(ファンド名など)を入れて引っかかった記事だけを英訳しているに過ぎないとは思います。
まあ、乙のブログはわざわざ英訳して読むほどの価値はないと思いますが、それにしても、奇特な人がいるものです。