豊島信彦(2008.11.4)「通貨危機懸念が消えない韓国」
http://business.nikkeibp.co.jp/article/money/20081030/175739/
あたりが参考になるでしょうか。
大前研一氏の議論も参考になります。
大前研一(2008.9.26)「ニュースの視点 KON229 世界株式市場から国際金融の現状を分析〜特に注視すべき国はココだ。」
http://www.ohmae.biz/koblog/viewpoint/1178.php
大前研一(2008.11.5)「「産業突然死」の時代と人生論 第159回:韓国の通貨危機、再び忍び寄る」
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/a/159/
大前氏は「アジアの中でも危険なのは、実態を伴わない韓国経済だ」と述べています。ウォン安が問題だとのことです。韓国経済は空洞化しており、実態経済が育っていないというわけです。
なぜ、韓国の話を持ち出したのかというと、実は、乙があるところから韓国株に投資しないかと勧められたからです。
ちょっと韓国の経済に関する記事を読んでみると、どうにもひどいという話があちこちに書かれています。上の記事はその典型例です。
そんなわけで、韓国株への投資は、先送りにしようかなと思いました。