http://business.nikkeibp.co.jp/article/money/20081127/178516/
マカオは不動産バブルであり、それがはじけたために、カジノ産業に陰りが見え、ホテル建設なども先延ばしにされているというのです。乙は、中国人はギャンブル好きであり、その傾向はしばらく変わらないと思っていましたが、中国政府が地元民に渡航規制を強化するというのでは、さすがの中国人もマカオでカジノを楽しむことはしにくくなりました。
なぜ、こんなことが気になるかというと、乙は中国ラスベガスファンド(UWマカオ・プロジェクト投資事業匿名組合)に投資しているからです。
2008.5.24 http://otsu.seesaa.net/article/97743639.html
2007.10.6 http://otsu.seesaa.net/article/59121830.html
2006.4.15 http://otsu.seesaa.net/article/16584471.html
世界的な同時不況の影響が大きいのでしょうが、それにしても、不動産が大きく値下がりするとなると、このファンドも強烈な価格下落に見舞われそうです。
いやはや、いやはや、……。
こういうとき、償還期限が決められていることは、問題のように思います。
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