http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20090209/185533/
長野県下條村がここ数年出生率が高いのだそうです。
乙は、この記事を読んで、しっかりした村だなあと思いました。
現在の日本では、補助金や地方交付税をはじめとする国の中央と地方の問題など、考えるべき点がいろいろあります。それにしても、首長による地方自治体の運営のしかたによって、ずいぶんと変わるものだと思いました。社長が替われば企業も変わりますからねえ。
下條村にはたくさんの視察者が訪れているそうですが、日本各地で同様の「変化」が起これば、少子化の傾向に歯止めがかかることになり、日本の未来もまんざら捨てたものではないかもしれません。
何だか、読んで明るい気分になれる記事でした。