http://www.money-college.org/blog/contents/takeoff/mc_index/
ということです。
で、2月27日号のメルマガによると、
http://archive.mag2.com/0000220959/20090227122000000.html
2009年2月25日の
マネカレ指数: 13,663円
日経平均株価: 7,461円
これまでの投資金額: 1,320,000円
儲け: -599,144円
単純な利益率: -45.4%
ということになっています。
きわめてシンプルなドルコスト平均法による投資で、こういう買い方が望ましいはずなのですが、それにしても、-45.4% です。
http://www.money-college.org/blog/contents/takeoff/mc_index/
には、「株価が下がっているときにも、「株価の下げ局面で毎月買うことにより、平均購入単価が下がって「儲けが出やすい体質」になるので我慢できる」とありますが、この通りの買い方を続けている人で、自分の保有している株が半額に下がってしまったとなると、かなり心理的にまいっているのではないでしょうか。これから日経平均がさらに下がっていく可能性もあるわけで、「我慢」はまだまだ続きそうです。一体、どれだけ続くのだろうかという気持ちになってきます。
マネカレ指数で見ても、日本株の大幅で長期的な下落に追いついていないのです。
いや、そんなことはなくて、日本株はあと数ヶ月で回復するという見通しの人もいるでしょう。そうなればなったでいいのですが、そうではないかもしれません。
今後の見通しは、何ともいえないというところでしょう。