http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090605-00000002-rbb-sci
http://news.www.infoseek.co.jp/itmedia/comp/internet/story/itmedia20090604063news/
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20090605AT3L0405E04062009.html
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090604AT3L0405E04062009.html
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/economy/finance/262343/
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPnTK029431620090604
http://news.www.infoseek.co.jp/business/story/04reutersJAPAN383955/
イーバンク銀行が楽天の子会社になってから、変な動きがありました。
2009.5.30 http://otsu.seesaa.net/article/120471148.html
それは、今回の話のまえぶれだったのかもしれません。
銀行が名前を変えるだけですから、個人投資家にはあまり影響はないともいえます。しかし、実はそうでもないのです。
イーバンク銀行は、振り込みがあると、1件あたり 20-30 円程度のキャッシュバックがもらえますので、ここを振込先として指定している場合がいろいろあります。すると、銀行の名前が変わることで、今後振り込みがありそうなすべての振り込み元に連絡しなければならなくなるのです。過去の振り込みの記録を見れば、どういうところから振り込まれたかはわかりますが、それぞれにもれなく連絡するのが大変です。乙の場合は、たぶん30件程度かと思いますが、それでも、めんどうに思います。
以前の都市銀行の合併のときも同様の問題がありました。支店名が変わらない場合でも、支店番号が変われば、振り込みができなくなってしまうことがあります。乙の場合、第一勧業銀行がみずほ銀行になったときや、その後の支店の統合などのために、通帳を調べて、過去に入金があったところに、今後はこれこれでと連絡したりしたものです。
今から1年以内には、またこの作業をしなければならなくなりそうです。忙しいときにはこの作業はごめんこうむりたいものです。
銀行の名前は安易に変えてほしくないのですが、楽天としては、経営戦略上、当然のことをしているだけなのでしょうかね。