乙の場合、今年は、特に仕事が忙しい年なので、出席は原則不可能です。
それはそれでいいのですが、委任状を書くことだけでも困ってしまいます。
最近はネットで処理できる場合も多いので、大した手間ではないといえば、それはそうなのですが、そうは言いつつも、机の上に広がる封筒の束を見ると、げんなりします。
退職した後で、時間の余裕があったら、こういうのを楽しみに、各種書類をながめるのもいいなあなどと思いますが、さて、どうなのでしょうかね。
3月末の会計の締めなど、なぜこんなにも重なるのでしょうか。
まあ、個人投資家の保有株数はたかがしれていますから、委任状など出そうが出すまいが、大勢に影響はないわけですが、それでも、こういうことに返事をしないということが自分の行動基準に反するようでイヤなのです。
それはともかく、多数の株を保有するアクティブファンドなどは、この時期の決算書類などをチェックするだけでも大変でしょうね。たとえ専門家でも、見落としが起こりうると思います。
ラベル:株主総会