2008.4.5 http://otsu.seesaa.net/article/92292888.html
1年半ほど継続していますが、昨年の後半の金融危機の影響で、運用成績はずっとマイナスのままで、いやはや、どうしようもないなあなどと思っていました。
最近、SBI 証券にアクセスしてみたところ、「住信−STAM グローバル債券インデックス・オープン」の評価損益がプラスになっていることを「発見」しました。1年半も継続して、やっとプラスです。
とはいえ、もちろん、これは円安の影響であり、一時的な傾向にすぎません。
積立投資による長期投資というのも、「がまん」の連続であり、けっこう大変なものなんですね。
ずっとマイナスだと、ちょっと解約したくなる誘惑に駆られます。でも、解約しても、その資金をどうするかと考えれば、やっぱり元のままにするしかないわけで、その点で、継続するしかないのです。
ま、そのままずっと積み立てるつもりです。
長期投資を考えている人間にとって、1年や2年で方針を変えるなんて、おかしいと思います。
ラベル:積立投資