http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20090821/203138/
セブン・イレブンでは、どこにでも ATM がありますが、現金がなくなって引き出しができないという事態を避けるために、相当な努力がなされているようです。
ともかく、セブン銀行は、ATM 利用手数料だけで食っていくことを決めたユニークな会社です。そのために、ATM の現金の「欠品」を避ける工夫が凝らされています。その具体的な中身は上記記事を読んでいただきたいのですが、この記事で、乙が初めて知ったこともたくさんありました。
こうして、セブン・イレブンには ATM があるのが当たり前になると、これはインフラになります。
新しいビジネスが軌道に乗ったわけで、こういうことを考えていた人たち(経営陣)は、先見の明があったということなのでしょう。
同じ ATM でも、新生銀行の話
2009.9.3 http://otsu.seesaa.net/article/127099077.html
とセブン銀行ではまるで発想が違っています。興味深いものです。
ラベル:セブン銀行