http://kaeru.orio.jp/blog/2010/01/2_2.html
によると、年齢別にアセット・アロケーションが変わっていくことが明らかになっています。
若い人ほど株への配分が多く、年を重ねるにしたがって債券にシフトしていくという結果で、たいへん興味深い結果です。
年齢にしたがって、単にリスクを嫌うというだけでなく、運用資金の大小とか、今までの経験の蓄積と今後の見通しとか、さまざまなものの変化が反映しているものと思われます。
乙は、年齢の割には株への配分が多いようです。
まあ、リスクを高めつつ、少しはハイリターンを考えているということなんですが、アンケートの結果は、これでいいのかと反省を迫るものでもあります。
乙は、(自分の年齢を考えて)そろそろ株への配分を少な目にしてもいいのかもしれません。
とはいえ、あと30年くらいは生きるつもりなので、そういう長期を考えると、比較的ハイリターンな株式投資にやや重点的に配分してもいいように思います。
ああ悩ましい、悩ましい、……。
ラベル:年齢 アセット・アロケーション