イーバンク銀行は、以前、楽天の傘下に入ったわけですが、とうとう新しい名前になることが本決まりになりました。「楽天銀行」です。
http://www.ebank.co.jp/ir/pdf/100121.pdf
http://corp.rakuten.co.jp/ir/releases/pdf/2010/2010_01_21.pdf
この話自体は、以前から決まっていたことでした。
http://corp.rakuten.co.jp/newsrelease/2009/0604.html
これが、どんな意味があるのか、乙はよくわかりません。
楽天は、けっこう借金の多い会社のようですから
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/4755.j/cfiscal/
http://corp.rakuten.co.jp/ir/releases/pdf/2009/2009_11_24_01.pdf
銀行を持つことで、安い(低金利の)資金調達が可能になるとかいうことなのでしょうか。
楽天市場と銀行業とのシナジー効果といっても、どうも実感がわきません。
ま、それはともかく、乙はイーバンク銀行をメインバンクにしていますから、イーバンク銀行の利用者としては、今までのサービスが保持され、さらに、楽天との連携で新しいサービス(利用者にとってお得なこと)が充実するなら、いうことなしです。
でも、いろいろなところに届けてある「振込先」情報が変わることになり、再度書類を書かされるケースがありそうで、ちょっと心配しています。
以前、乙がメインバンクにしていた第一勧業銀行がみずほ銀行になったときもあちこちで書類を書かされたりしました。