http://www.j-cast.com/2010/02/08059758.html
郵政事業で22万人の非正社員がいるそうですが、希望者を正社員として雇用していこうという方針です。
これを見て、乙は驚きました。こんなことをしたら、明らかにコスト増になります。そうして赤字になったら、税金で穴埋めするのでしょう。つまりは、税金というみんなのカネを不要なところにばらまいているわけです。国家予算のムダを排除することが民主党(とその他の与党)の基本方針ならば、まずは、ここに切り込んでおかないといけません。
亀井大臣にはそんな単純なことがわからないのでしょうか。
ブログで書かれていたところでは、
http://bobby.hkisl.net/mutteraway/?p=1874
がおもしろいと思いました。
正社員化するよりも、それらの方々を一旦解雇して、仕事自体を本物の民間企業へアウトソースし、そちらの企業で解雇したもと社員を使ってもらった方が、郵政の固定費削減には効果的であるように思われます。
そうなんです! 亀井大臣にはこういう発想がほしいですね。