一部引用します。
現在募集中ファンドのミニ説明会のご案内
当社が募集を行っておりますファンドのスキームやリスク、
出資に際して留意していただきたいこと等、担当者がご説明いたします。
各ファンドをなぜ立ち上げたのか?
どういう趣旨なのか?
などなど
ファンドの内容に沿って進めて参ります。
1名様からご参加可能ですので、少しでもご興味のある
ファンドがございましたら、お気軽にご参加ください。
【現在の募集中のファンド】
《例が多数列挙されていましたが、省略します:乙》
【開催概要】
会場:《都内某所の会議室が書いてありましたが、省略します:乙》
定員:5名程度(1名から実施します)
会費:無料
対象:当社取扱ファンドへの出資をお考えの方や既に出資されている方
日程が列挙されていましたが、1時間ほどの説明会を十数回行うようです。
この案内を見て、乙としては、不安になりました。
都内で会議室を借りて、担当者が説明するとなると、少なくとも会場費+人件費がかかります。これはかなりのコストでしょう。一方では、会費(参加費)を無料にして、1名でも実施するというのです。これでは、投資の募集のコストがかかりすぎます。メールやウェブを活用することで、ファンドの募集のコストを下げることが長期的な運営では必須のことだと思います。しかし、某社の方針はそうではありません。
乙は、某社のファンドへの追加出資は見合わせます。