このたび、自宅の光ケーブルを NTT の「フレッツ光」から「au ひかり」に変えました。
すると、イーバンク銀行での IP 制限に引っかかってしまったのです。ログオン時に誕生日を聞いてきたので、おかしいとは思いましたが、その後振込を指定してみると、処理ができません。
乙は、プロバイダとして nifty を使っているのに、何と、IP アドレスでは dion のアドレスを使っているようになっているのです。これは驚きでした。
その後、nifty に尋ねたところ、dion のアドレスは au の古いアドレスだそうで、これで正しいとのことでした。
とりあえず、IP 制限にもう一つアドレスを追加して処理しましたが、イーバンク銀行でのやり方などは完全に忘れていたので、一つ追加するのにもけっこうな手間がかかりました。
まあ、本人でもこのくらい手間がかかるのですから、他人が勝手に登録しようとしてもなかなかできないことでしょう。いや、(ハッカーなどの)プロはこれがサクサクとできてしまうのでしょうかね。
セキュリティのためだとはいえ、めんどうはめんどうです。