2010年07月31日

ワールドインベスターズ祭り 2010 に参加しました。

 乙は、29日(木)の 19:00-21:00 にトラベルカフェ六本木店
http://www.travelcafe.co.jp/shop/roppongi/
で開催された「ワールドインベスターズ祭り 2010」
http://www.worldinvestors.tv/guide/seminar_20100729.pdf
に参加しました。
 参加費は 500 円でした。ビールやワインが飲み放題で、ピザやサラダ、フライドポテトなどがついていて、お得でした。(それにしても、この経費はどこから出ているのでしょう。)
 全体は4部構成で、
第一部 トークセッション「なぜ、海外投資なのか?」浅川夏樹×西村貴郁×エマージング 司会:石田和靖
第二部 海外投資家必見!「海外投資における税金の基礎知識」 国際税理士 田邊政行
第三部 「世界最大のネット証券、Interactive Brokers上陸!」 角丸聖樹
第四部 交流会

というものでした。
 全体に、時間が短く、それぞれの人は突っ込み不足といった感じでした。
 乙としては、浅川夏樹氏の本を何冊か読んでいましたので、
2009.11.22 浅川夏樹(2009.8)『ETF』パンローリング
http://otsu.seesaa.net/article/133588990.html
2008.6.3 浅川夏樹(2008.2)『円が元に呑み込まれる日』実業之日本社
http://otsu.seesaa.net/article/99070933.html
2008.4.23 浅川夏樹(2008.2)『グローバル化時代の資産運用』パンローリング
http://otsu.seesaa.net/article/94387357.html
2008.1.7 浅川夏樹(2007.12)『夜の銀座の資本論』(中公新書ラクレ)中央公論社
http://otsu.seesaa.net/article/76917529.html
2006.8.8 浅川夏樹(2004.8)『わたし、かわいいお金を海外投資でふやしました。−銀座ホステスの華麗なる資産形成術−』実業之日本社
http://otsu.seesaa.net/article/22071367.html
著者の顔が見られただけでも満足でした。
 ここでは、田邊政行氏の話の要点だけをメモしておきましょう。
(1) 海外投資の税務は、リーマンショック以降、大きく変わっている
(2) タックスヘイブンにも情報開示要求が寄せられるようになり、タックスヘイブンもそれにこたえつつある
(3) 2010年3月に日本と香港の間で条約が結ばれ、香港での取引は日本の税務当局に筒抜けになっている
(4) 日本の税務当局は、今までは海外の資産の調査にマンパワーを割けなかったが、最近は情報収集に努めている
(5) 海外での課税が少額の場合、外国税額控除ができないことが多い
(6) 個人ではなく、法人で投資すると有利になるケースがある

 というようなわけで、なかなか興味深い面もありました。(5) というのは、実際そうだというわけですが、なぜ、そのなるのか、乙には理解できませんでした。たとえ少額でも、確定申告というのは、納税者自身が自分で計算して申告するのですから、税務署がそれを否認するなら、それなりの根拠が必要でしょう。納税者側で書類を揃えて申告している以上、税務署がそれを否認するとは考えにくいのですが、……。

 それはともかく、いろいろな人の集まる賑やかな会でした。
 交流会は、テーブルセッティングを変えて二次会まで開催されましたが、乙はそこまでは参加せずに、早めの帰宅となりました。
posted by 乙 at 08:08| Comment(1) | TrackBack(1) | 投資関連の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月30日

中国格安航空 日本に就航

 日経新聞7月28日夕刊2面で見かけた記事です。
 中国の格安航空会社(LCC)である春秋航空が、上海と茨城空港を結ぶチャーター便を就航させたとのことです。今はチャーター便でも、10月以降は定期便に移行する計画だとのことで、中国人の日本観光旅行にはもってこいとなりそうです。
 チャーター便ですから、団体旅行客向けが原則ということになりますが、日本の個人客にも利用の道が開かれるでしょう。
 日経新聞の記事によれば、個人の片道で 200 元(約 2,600 円、税金は含まず)とのことです。さすがに LCC だけのことはあります。上海から日本まで飛んできてこの価格なのですね。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00181569.html
によれば、定期便化する際は、往復 4,000 円にしたいとのことです。
 こういう価格を聞くと、日本航空にしても、全日空にしても、高いなあと思ってしまいます。上海便は5万円前後ですし、国内を飛ぶだけで万単位の運賃ですからねえ。
 JAL も ANA もいらないから、世界の LCC に日本に乗り入れてもらって、国内線の運行もすべて任せてはいかがでしょう。観光客やビジネスマンたちの大きな味方になりそうに思います。
 あ、JRのグリーン車のような感じで、JAL 便や ANA 便を残しておいてもいいです。国会議員をはじめ、お偉いさん方がきっと利用するでしょう。文字通りのプレミアムシートが実現し、それなりの需要もあることでしょう。
 ベンツに乗ることが安全で楽でいい(それだけの金を払う価値がある)と考える人もいるでしょうが、一方では、クルマで移動できるならカローラで十分と考える人もいます。乙は、断然後者です。
 現在の日本の航空会社および航空行政では、そういう選択肢がほとんどない(ごく一部あるようですが)という点が問題です。

関連記事:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100728-00000016-scn-cn
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0728&f=national_0728_034.shtml
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posted by 乙 at 07:35| Comment(1) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月29日

検索エンジン

 最近、日本のヤフーがアメリカのグーグルと検索分野で提携することがニュースになりました。
 その中で、乙がちょっと気になったことがありました。
 日経新聞7月28日朝刊3面に出ていたのですが、主要検索サービスのシェアを見ると、日本では、ヤフーが 53.2%、グーグルが 37.3%、あとはちょびちょびだというのです。
 このシェアは、2010年4月現在の話で、ネットレイティングスのデータを基に日経が推定したものです。
 ネット内を調べてみると、
http://find.accessup.org/kensaku/access_history.html
でも、ヤフーとグーグルが半々になっています。
http://www.webcreate.ga-pro.com/search.html
によれば、ヤフーが 63.3%、グーグルが 31.6% です(2010.7.28 現在)。
 ところで、乙のブログにも検索エンジン経由で訪問する人がいるわけですが、それはアクセス統計でわかります。
 ずっと前に調べたときは、
2007.11.18 http://otsu.seesaa.net/article/67005816.html
乙のブログでは 2006 年末ころにヤフーからグーグルへのシフトが起こり、その後は一貫してグーグルからのアクセスが大半を占めるようになっています。
 ちなみに、最近の例として、2010 年の6月の1ヶ月間の検索エンジン経由のアクセス統計(合計 9,388 件)を見てみると、ヤフーが 482 件で、グーグルが 8,741 件ということで、その他もちょびちょびありますが、ここしばらくの例と一致しています。比率でいうと、グーグル 93.1% なのです。
 日本全体の傾向と乙のブログの訪問者とでこんなに差があるとは信じがたいのですが、どうなんでしょうか。何か理由があってのことなのでしょうか。ご存じの方がいらしたらお教えください。
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posted by 乙 at 07:01| Comment(14) | TrackBack(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月28日

日本雲南聯誼協会が「認定 NPO 法人」に

 乙は、特定非営利法人 日本雲南聯誼協会の会員になっています。
2008.6.24 http://otsu.seesaa.net/article/101405365.html
 7月1日より、ここが認定 NPO 法人になりました。
http://www.jyfa.org/nintei.pdf
これは、国税庁が認定するのですね。これにより、日本雲南聯誼協会への寄付金が寄附金控除の対象になるというわけです。
 わずかではありますが、こうして寄付しやすくすることはとても重要なことであると思います。雲南省の少数民族を支援することになるだけでなく、日本人の意識や日本社会を変えることにもつながります。
 とはいえ、上記の PDF ファイルに書かれているところでは、現在、全国にある NPO 法人 39,000 のうち「認定 NPO 法人」は 150 法人に満たないということですから、いかにも狭き門です。これでは、日本の寄付文化はまだまだ根付かないでしょう。
 国税庁は、税金を徴収する役所ですから、その目的は漏れなく税金を徴収することにあるわけで、つまりは認定 NPO 法人は少なければ少ないほどいいということになります。日本に寄付文化を根付かせるためには、国税庁でなく、別の省庁が認定する方がいいのではないかと思います。
 それはともかく、乙は、毎年の日本雲南聯誼協会の会費の他に若干の寄付をしようかと考えています。
 ネットでは、日本雲南聯誼協会の決算が公開されていますが、
http://www.jyfa.org/1_about/about_1_5.html
それによると、今でも会費収入より寄付金の方が圧倒的に多いのですね。
posted by 乙 at 05:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 消費生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月27日

メイヤー社について(2)

 乙は、先日のブログ記事で
2010.7.16 http://otsu.seesaa.net/article/156479211.html
「ブログの読者の方の中で、この件に関して何かご存じの方がいらしたら、コメントをお願いします。」と述べました。
 すると、乙のブログの読者のお一人から、次のような趣旨のメールをいただきました。直接引用ではありません。
 メイヤーから「お知らせ」が来ました。私のメイヤーの担当者も来週バンコクへ発つそうです。その方からは次のような趣旨のメールがきました。
(1) 今後とも、担当者は変わらず、メールや電話などで対応すること
(2) 電話、FAX、メールもそのまま利用可能だが、原本が必要な書類だけ、バンコクに郵送するようになること

 これ以外にも、複数の人からメールや「非公開コメント」をいただいているのですが、経緯との関連でここに内容を示すことはできません。
 さて、メイヤー社は事務所をバンコクに移すとのことですが、これをどう考えるべきでしょうか。
 日本で営業できないので、拠点を海外に移しただけで、すべての連絡などは今まで通りだと考えれば、特に問題視することはありません。
 しかし、日本国内の会社であれば、社長の現住所などを調べることもできるので、いざというときには対処のしようがあるのですが、海外の会社となれば、いざというときにはどうしようもないかもしれません。その意味で、危険性を感じてファンドの解約を行おうという立場の人もいるわけです。
 乙は、こういう会社は海外ファンドの取り次ぎだけをしていると考えています。つまりは、運用会社ではありませんから、たとえ、この会社がつぶれても、海外ファンドの運用にはまったく影響はないものと思います。
 このあたりの考え方は、相当に大きな差があるでしょうが。
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タグ:メイヤー社
posted by 乙 at 04:54| Comment(5) | TrackBack(0) | 海外ファンド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月26日

香港・シンガポールの口座について

 アゴラの中に、気になる記事がありました。矢澤豊氏による「あなたの海外口座、抑留中?」
http://agora-web.jp/archives/1060919.html
というものです。
 個人で香港・シンガポールに銀行口座を開設する日本人は、現地の銀行にとってはどちらかといえば「招かざるお客様」だとのことです。それはそうかもしれません。運用資金はさほど多くなく、現地の銀行にしてみれば、儲けが出にくいでしょう。
 矢澤氏は「銀行側がすすめる金融商品や保険商品には見向きもせずに、インターネットを通じてせっせとご利用されます。」と述べていますが、これは個人投資家として当然の行動であるようにも思います。
 「銀行側がすすめる金融商品や保険商品」が、本当に個人投資家のためになるかといわれれば、たいていはそんなことはないのではないでしょうか。なぜそういう商品を勧めるかと考えれば、やはり、それを売ることが銀行側の儲けにつながりやすいからではないでしょうか。
 記事中では、マネーロンダリングの手段として、海外の銀行を利用している例があるという話が出てきますが、それらがマネーロンダリングの手段かどうかは銀行側と口座を保有している側との間の相談で解決してもらいましょう。
 通常の個人投資家としては、ここに当てはまるような送金パターンに当てはまることは少ないと思われますので、あまり気にしないでもいいでしょう。
 一方、口座開設者が死亡した場合の処置は、これまた口座開設者がきちんとしておくべき問題です。乙も、そこはまだきちんとしていませんが、そのうち、きちんとしておこうと考えています。(もっとも、そういう発想が危ないのであって、今すぐにでも死ぬ可能性があるといわれれば、それはその通りですということになります。)
 なお、相続時に法制度上いろいろな問題があるというのは、乙が知らなかったことです。
posted by 乙 at 04:43| Comment(2) | TrackBack(0) | 投資関連の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月25日

浅井隆氏のビジネスは詐欺か

 ある方が、検索エンジンを経由して乙のブログを読んだようです。そして、浅井氏のビジネスに関して、海外ファンド・海外口座開設が詐欺目的かどうかという質問がありました。
 これについては、外部から見る限り、「詐欺ではない」と申し上げるしかありません。
 乙のブログの執筆方針
2006.3.13 http://otsu.seesaa.net/article/14732420.html
として、「(5) 詐欺と思われるようなケースでも、そう断定して書くことはしない。」ということがありますので、いずれにせよ、そう回答するしかないのですが、それはさておき、この問題を直接考えても、乙は「詐欺」ではないと思います。
 「詐欺」について辞書を引いてみると、
http://www.weblio.jp/content/%E8%A9%90%E6%AC%BA
「相手をだます」ことで「損害を与える」ことが成立要件のようです。
 だとすると、浅井隆氏は、両方とも行っていないと思います。
 国家破綻を主張する人は、昔からいましたし、これからもいるでしょう。最近は、各種新聞も日本の財政破綻の可能性について言及するケースが多くなりました。破綻するという考え方もあるし、破綻しないという考え方もあるでしょう。これはさまざまな主張があるところですから、浅井氏の本を読んだからといって「だまされた」と考える必要はありません。結果的に、浅井氏が昔から主張してきたような破綻はここしばらく起きてこなかったというだけで、主張そのものが「相手をだました」ことにはならないと思います。
 次に、「損害を与えた」かどうかもむずかしいところです。投資はリスクがあるもので、儲かる場合もあるけれど、損をする場合もあるものです。したがって、浅井氏が投資家に「損害を与えた」としても、投資家側がリスクの存在を知っていれば、詐欺には当てはまらないと思われます。
 結果的に損失をこうむったからといって「詐欺だ」と主張するのは間違いです。損失をこうむる可能性を事前に説明され、投資家がそれを理解していれば、そういう主張ができないことは明らかでしょう。投資を勧誘する側がきちんと説明しているのに、投資家が理解できない場合は、そもそも投資家として投資をしてはいけないのですが、投資を勧める側も、投資を勧めること自体が問題であり、そのことを理解していれば、投資を勧めないという判断をするものと思います。
 投資家がリスクを理解していないのに、投資商品を勧めると、詐欺に当たる可能性が出てきますが、そんなことまでは他人から見えることではありませんから、断定できる話ではありません。

 ただし、浅井氏が勧める投資話が本当に有利かというと、まあ、そんなことはなく、むしろ、手数料をたんまり取られると思いますが、それでも、払う側が納得して払っている限り、「詐欺」ではありません。
 乙の考えでは、浅井氏は純粋にビジネスとして海外投資の話をしていると思われます。その話にのるものらないも、投資家個人の判断です。

 乙のブログでは、浅井氏の著書を取り上げたりしたケースがかなりあります。「浅井隆」でブログ記事を検索してみるとヒットすると思います。ブログの右側の「記事検索」のところで、キーワードとして「浅井隆」を入れ、「記事」をクリックして、「検索」をクリックすれば見られます。
タグ:浅井隆
posted by 乙 at 05:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 投資関連の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月24日

国からの送金を海外で受け取る(続)

 乙は、国からの送金を海外で受け取るようにしてみました。
2010.7.10 http://otsu.seesaa.net/article/155922680.html
その後、当該の某官庁から連絡があり、海外送金はダメだとのことでした。
 某官庁が SWIFT コードと銀行店舗住所を尋ねてきたときは、明らかに海外送金が可能であるという判断があったと思います。また、現実に、年金などでは、受取人の都合に合わせて、海外の銀行でも国内の銀行でも受け取れます。
 なぜ海外送金がダメなのか、担当者に聞いてみることにしました。

 ともあれ、この件は、残念な結果になりました。
 乙には、閉ざされた国ニッポンを象徴しているように思われます。
タグ:海外送金
posted by 乙 at 04:19| Comment(2) | TrackBack(0) | 海外送金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月23日

海老原嗣生(2009.5)『雇用の常識「本当に見えるウソ」』プレジデント社

 乙が読んだ本です。
 タイトルが内容を物語っています。
 今の日本の雇用情勢に関して、さまざまなウソがはびこっているということで、データで反論しています。
 たとえば、終身雇用は崩壊したといわれていますが、そんなことはなく、崩壊していないということです。
 転職が一般化したともいわれていますが、ちっとも一般化していないとのことです。
 派遣社員の増加は正社員のリプレイスが主因ではないとか、正社員は減っていないとか、けっこう目からウロコの主張が並びます。しかも、データで裏付けられていますから、一般に流布している俗説の方が間違いであると思われます。
 p.119 では、正社員が非正規社員になったわけではなく、かつて零細商工の従業員だった人が非正規なったと書いてあります。単なる統計を見るのでなく、その裏側を解明していると思います。
 p.167 では、日本の雇用に関して、正社員のクビを切れないから、クビを切らなくて済むしくみを作ったとあり、現在のしくみをひとことでまとめています。これは、はたと膝を打つ感覚でした。
 また、p.196 では、為替レートと関連付けて日本の人件費を論じていますが、まさに為替レートの大きな変動が日本のあり方を変えたのだということがわかります。日本はいまさら円安の世界には戻れないでしょう。だとすれば、今後どうするべきかも自ずと方向性がはっきりしてくると思われます。

 本書は、全体としておもしろい本だと思いますが、本書中の決定的な間違いが気になりました。
 第1は、p.125 の図表12−1で「各国の失業率推移」を示していますが、縦軸が%で示されているのですが、軒並み数十%になっています。ここは軸の目盛りが違っています。
 第2に、p.137 ですが、「調査労働者(年)」という欄があります。数値は、6桁くらいのものがずらりと並んでいます。「年」が単位であるはずがありません。また、勤続年数(年)のところも、2桁から4桁くらいの数値が並んでいます。こちらも「年」が単位であるはずがありません。

 データに基づいて論じていく本であるだけに、図表の間違いは致命的です。
 とはいえ、全体の主張は納得できるように思います。テレビやマスコミに登場するお手軽コメンテーターは、海老原氏の態度を見習うべきでしょう。


posted by 乙 at 06:27| Comment(1) | TrackBack(0) | 投資関連本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月22日

ローソン株1株だけ買い増し

 乙は、ショップ99の株を3株持っていたのですが、株式交換で、これがローソン株の99株になってしまいました。(7月1日からです。)
 ところがローソンの単位株は100株です。そこで、1株だけ購入して、100株にしておこうと思いました。ローソンの株をいつでも売れるようにしておくというつもりです。
 乙は、SBI 証券で、単位未満株(S株)の買い注文というのをはじめて経験しました。
 普通の株と違って、10:30-15:30 には注文できないのですね。知りませんでした。
 何なら、必要なときに99株を売却するのでもいいように思いましたが、いつが必要なときかわからないし、まあ、それよりはいつでも売れるようにしておこうということです。
posted by 乙 at 05:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 株式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月21日

65歳までの雇用 議論

 日経新聞7月17日の朝刊で読んだ記事です。ネットでも読めるようです。
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819481E3E4E2E19D8DE3E4E2E5E0E2E3E29C9CEAE2E2E2;at=ALL
 会社勤めをしている人が定年になって無職状態になっても、年金の支給は65歳からですから、その間、「無職無年金」という状態になります。これを防ぐために、企業に65歳までの雇用を義務づけようという話です。
 話としては、わからなくもないですが、今一般的な60歳定年制を基準にした場合、定年から65歳までの給料をどのような金額に設定するといいのでしょうか。これは、制度の設計上、きわめて大きな問題です。この点を抜きにして議論しても無意味です。記事では、この点がまったく触れられていなかったので、乙は不満に思いました。(新聞記事というのは、どうしてこんなに掘り下げ不足なのだろうというのが感想です。)
 年功序列の延長で、定年から65歳までの給与水準を定年時程度とすれば、企業は人件費の増大に苦しむことになります。その負担に耐えられない企業は退場せざるを得ません。倒産する企業も出てくるだろうと思います。
 一方、定年時に比べて給料が大幅減となれば、企業倒産のような最悪のケースは避けられるでしょうが、今度は、高年層が若年層の雇用を奪うことになりそうです。高齢者の側はどう反応するでしょうか。低賃金でいいというでしょうか。同じ企業で低賃金で働くよりは、他に移りたいと思うのでしょうか。企業側としても、優秀な労働者が低賃金で働いてくれるならばありがたいでしょうが、長期的に見た場合、本当にプラスの効果があるとは限りません。結局、人は無制限に働き続けることは不可能ですので、いつかは仕事を辞めるときがくるものです。

 高齢者が働くことに関して、乙は以前ブログで三つの記事を読みました。
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20100214
http://plaza.rakuten.co.jp/outpostofnanasi/diary/201002150000/
http://kabu-10.at.webry.info/201002/article_10.html
 乙は、それらの基になった「ガイアの夜明け」も見ましたので、興味深くそれらの記事を読みました。
 65歳になって、年金がもらえるようになっても、働きたいという需要はあるのです。
 Chikirin さんは「若者、アウト!」と叫んでいます。本当にそうなるかもしれません。
 少なくとも、若年層と高年層の世代間対立はいっそう激しさを増すように思われます。
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posted by 乙 at 05:46| Comment(6) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月20日

久しぶりに Interactive Brokers にアクセスしたら

 数ヶ月ぶりでしょうか。Interactive Brokers にアクセスしてみました。
 すると、アクセスが早くなったような感じでした。サイトのデザインも内容も一新されていました。
 「Challenge」コードを入れるのも、かなりスピードアップしたような感じでした。(ただし、相変わらず、Trader Workstation の起動は遅いです。)
 サイトにアクセスすると、W-8 BEN を書くようにという表示が出ました。
 もしかすると、以前、書いたものの年限が来たのかもしれません。
 そういえば、4月にメールでそんな督促が来ていたことを思い出しました。時間が取れなくて、なかなかサイトにアクセスできなかったのです。メールを確認してみると、以下のようなものでした。
W-8 Re-Certification

Dear IB Customer,

IB is notifying all customers who submitted a Form W-8 (W-8BEN, W-8IMY or others) during calendar year 2007 that the validity of the form will expire by year end and must re-certifed by December 31, 2010. As background, the U.S. Treasury and the Internal Revenue Service require IB to request new tax identification forms from non-U.S. persons every 3 years. We are providing you this notice well in advance of the expiration date as failure to act by year end will result in your account being subject to US tax withholding at 30% on interest, dividends, payments in lieu and royalties credited to your account after January 1, 2011. In addition, a 28% rate of US tax withholding will apply to all gross proceeds from sales.

To re-certify your Form W-8, please log into Account Management from the Interactive Brokers website at which point you will be prompted with the Form. 【後略】
posted by 乙 at 05:17| Comment(0) | TrackBack(0) | Interactive Brokers | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月19日

こんにゃくゼリーの形・硬さ「法規制が必要」?

 乙は、asahi.com のニュースで知りました。

 消費者庁は、こんにゃくゼリーの形・硬さに関して「法規制が必要だ」と判断しているとのことです。
 このニュースは日本という国のおかしさを象徴しているように思えます。
 確かに、こんにゃくゼリーで窒息事故があったのは事実です。だからといって、すぐに法律で規制するという発想が出てくるところがおかしいのです。
 これを法律で規制するなら、同様に窒息事故を起こしやすい食品はすべて同じ規制をするべきです。最大の問題は「餅」です。こんにゃくゼリーよりもはるかに多くの人が口にしていると思われます。毎年、お正月過ぎには、全国各地でお年寄りが餅を喉に詰まらせた事故がニュースになります。なぜ、餅は法律で規制せずに、こんにゃくゼリーは規制するのでしょうか。
 乙は、こういうものに規制は不要だと思います。食べ(させ)る人が自分で気をつければいいのです。喉に詰まらせやすいと思ったら、食べ(させ)なければいいのです。餅は、食べやすい大きさに自分で切って食べるでしょう。こんにゃくゼリーも同じことです。もっと小さく切って食べさせてもいいのです。そうしても誰も文句をいいません。
 何でも法律で規制するというやり方は、人間一人ひとりの大事な「判断力」を奪うものになります。日本人は、国が決めたとおりに生活していればよく、自分で考えることは不要だとでもいうのでしょうか。
 包丁で殺人事件が起こると、「包丁は各家庭におくな」とでもなるのでしょうか。家庭内のお風呂でおぼれる事故が起きると、水は危険だから各家庭に水道として配水するのを規制するのでしょうか。そんなことはありえません。包丁も水道も今まで通りがいいのです。
 こんにゃくゼリーを包丁や水道にたとえるのが適当か、わかりませんが、今回の規制の話は乙には同じような話に聞こえます。
 こうして日本は不自由な国になっていくのでしょうね。自由があるところに各企業や社会全体の発展の基礎があるのに、……。
posted by 乙 at 04:15| Comment(3) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月18日

国からの送金が海外銀行で受け取れない場合

 乙は、国の某官庁からの謝金を海外の口座で受け取ることにしました。
2010.7.10 http://otsu.seesaa.net/article/155922680.html
 その後、別の某官庁からも謝金をもらうことになりました。そこで、前回の経緯で味を占めた乙としては、振込依頼書に海外の銀行(香港上海銀行本店の口座)を指定してみました。
 すると、今回はダメだという連絡がありました。
 銀行が海外にあるため、外国送金となるわけですが、外国送金と源泉徴収を併せた処理が、今のシステム上では行うことができないとのことです。
 なるほど。省庁ごとに(?)別の会計システムを採用しているのですね。いかにも縦割りが好きなお役所が行いそうなことです。
 まあ、何が何でも海外に送金してもらおうと思っているわけでもありません。乙は、無難に国内の銀行の口座を指定して、再度振込依頼書を送りました。
 老後、海外に居住するようなことになったら、何が何でも海外送金をしてもらおうと思いますが、それまでは波風を立てないように静かに暮らしましょう。
 それにしても、「外国送金と源泉徴収を併せた処理が行えない」なんて、変なシステムです。外国送金と源泉徴収は全くの別概念なのですから、システム設計時のミスではないかなどと思いました。
 また、機会があったら、別の官庁からの送金を海外の口座で受け取るような指定をしてみたいと思います。
 何ごとも経験が大事です。
タグ:外国送金
posted by 乙 at 05:34| Comment(2) | TrackBack(0) | 海外送金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月17日

資産配分ツール

 乙は、myINDEX というツールを使ったことがありました。
2010.4.30 http://otsu.seesaa.net/article/148244158.html
そのときは、エマージング債券がなくて、ちょっと困りました。
 最近、これがバージョンアップされて、「エマージング債(新興国債券)」が追加されたようです。
 少しだけ乙の現状にあってきました。
 あとは、ヘッジファンドなどを入れるところがあると完璧なのですが、……。
 あ、これはインデックス投資にはほど遠いですね。
 でも、ヘッジファンドのインデックスもあるという話ですし、……。
タグ:myINDEX
posted by 乙 at 05:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資方針 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月16日

メイヤー社について

 乙のブログに「遊歩道」さんからコメントがありました。
http://otsu.seesaa.net/article/149187943.html
 遊歩道さんは、メイヤー社の扱っているファンドを他社に移管したとのことです。
 乙も、メイヤー社を経由して購入した海外ファンドがあるので、気にせざるを得ませんが、メイヤー社のホームページ
http://www.meyerjapan.com/
を見ても、今までと特に変わったところはありません。
 ブログの読者の方の中で、この件に関して何かご存じの方がいらしたら、コメントをお願いします。
 特に、ネット内に記事があれば、URL をお教えください。
続きを読む
posted by 乙 at 05:34| Comment(13) | TrackBack(0) | 海外ファンド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月15日

ビックカメラSuicaカードのオートチャージの変更(3)

 乙が経験したビックカメラSuicaカードのトラブルについては、以前のブログ記事に書きました。
2010.6.9 http://otsu.seesaa.net/article/152661514.html
 その後、3枚目の新しいビックカメラSuicaカードが郵送されてきたので、古いカードを返送して、カードの交換が済みました。
 で、JR東日本の駅のATMコーナー「VIEW ALTTE」を使ってオートチャージの設定の変更をしてみようと思ったのですが、またできません。3箇所ほどのマシンでやってみましたが、いずれもダメでした。

 その後、乙はビューカードの問いあわせ窓口に電話しました。
 オペレータの方が「カードの磁気が弱くなっているようなので……」と言いかけたので、乙は「そうではありません!」とさえぎって、今までの事情を話しました。何回カードの交換をしても、らちがあかないと思ったからです。
 新しいカードを発送する前には、もちろん、磁気が完全であることを確認しているでしょう。しかし、問題は、そこではないのです。オートチャージの設定変更をする際、途中まで操作すると、VIEW ALTTE がカードを返却してしまうのです。というわけで、乙は次のことを要求しました。
 新しいカードを乙に発送する前に、駅にある VIEW ALTTE で「オートチャージの変更」の操作をして、金額を入れる直前まで画面が進行することを確認してほしい。そこまで行ったら、そのカードを送ってほしい。

 乙は、そこまで行かないと予想します。たぶん、システムがおかしいのです。どこかが間違っているのです。もしかしたら VIEW ALTTE では変更できないようになっているとか、設定が異なるのかもしれません。
 それが確認できたら、システムを改修してほしいと思います。あるいは、正しい使い方について利用者に広報してもらいたいと思います。
 またまた、乙が持っているカードは使えなくなりました。
 今度、送られてきたカードに関して、VIEW ALTTE で動かない場合は、会社に乗り込んで直接苦情をいうしかありませんね。
 何だか、クレイマーのような感じになってきましたが、こうなると、乙としてはトコトン理由を突きとめたいような気分になってきました。乙と同じトラブルを経験している利用者がたくさんいるはずですから、このままではいけないと思いました。
続きを読む
posted by 乙 at 05:00| Comment(10) | TrackBack(0) | 消費生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月14日

乙への連絡

 ブログでは読者から乙への連絡が必要になるときがあります。
 一般に、メールで otsu@estyle.ne.jp あてに送っていただければ、読めます。
 ただし、このアドレスには、hotmail, gmail, yahoo, AOL からは送れないようです。その場合はブログのコメント欄を利用して、(はじめに「非公開で」と明記して)ご連絡ください。その場合、コメントを書くときにご自分のメアドを書くように願います。
 そうでないと、その方から乙への連絡はできても、乙からその方への連絡ができなくなってしまうからです。
 よろしく。
posted by 乙 at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月13日

円高でドル買いができた

 乙は、そのうち円高になるだろうと思って、4月ころに1ドル88円で買い注文を出していた
2010.6.17 http://otsu.seesaa.net/article/153513138.html
のですが、7月1日に、約定しました。
 このところ、何かと忙しくて、各種チェックもままなりませんでした。勝手に約定していただけです。
 Interactive Brokers からは Activity Statement が毎日のように送られてくるのですが、チェックしきれません。
 ドルの購入にしても、88円で約定したということは、87円や、86円もあり得るわけで、再度、買い注文を出さなければなりません。
 最近、忙しさにかまけて、そういう行動すら時間が取れなくなっています。土日には時間が取れるときもあるのですが、そのときは IB にアクセスできないし、……。
タグ:円高 ドル
posted by 乙 at 05:19| Comment(3) | TrackBack(0) | 投資関連の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月12日

竹中平蔵(2009.11)『「改革」はどこへ行った?』東洋経済新報社

 乙が読んだ本です。「民主党政権にチャンスはあるか」という副題がついています。
 一読して、竹中流の考え方に染まるような心地よさを感じました。日本が直面するさまざまな経済上の問題について明確に論じます。単なる評論家とは違った、かつて政権中枢にいた人のことばだけに、具体性があると思いました。
 第1章「逆戻りした日本――小泉語の日本経済――」では、今の日本経済について、ひとことでいえば「改革を止めたからダメになった」という見方を展開しています。乙は、かなり納得しながら読みました。
 第2章「ずさんな政策論議――「100年に一度」という言い訳――」では、今、あちこちから聞こえてくる政策論議を切り捨てます。「植物学者が優れた庭師になれる保証はない」ということで、政策を担当する人と、評論家を峻別しています。
 p.89 では、「政策論に関しては民間には知恵がほとんどありません。」と述べています。乙としては、これはちょっといただけなかったですねえ。竹中氏のおごりではないでしょうか。竹中氏が大臣や参議院議員として政治に関わるようになる前は「民間人」だったのではないでしょうか。そのころの竹中氏には知恵がなかったのでしょうか。
 第3章「誰が日本の前進を止めたのか」が(乙としては)一番おもしろいところでした。日本のさまざまな「抵抗勢力」について述べています。
 p.110 では、官僚が経済財政諮問会議を利用して主導権を取ろうとしていることを批判しています。役人の書いたペーパーが経済財政諮問会議に出てくるようになってくると、そこに総理大臣がいることで、いわば総理大臣も認めたということになってしまうと述べています。なるほど、官僚の狡猾なやり方がわかる書き方です。
 p.138 からは、「増殖するワイドショー・ポリティクス」という題で、竹中氏はテレビのワイドショーなどを批判しています。野球の評論家は元プロ野球選手であり、そのようなプロだからこそ語れることがあるのに、政策の評論をしている人はみんなアマチュアであり、議論のレベルが低いとしています。確かにそうかもしれません。しかし、乙はちょっと違う感想を持ちました。今の政治のしくみを考えれば、国民が選挙で議員を選ぶようになっており、いわば一番アマチュアらしい人が一番強い実権を握っているともいえるわけです。つまり、プロはプロとして存在理由はあるけれども、そういうプロを選ぶのがアマである以上、アマにわかりやすい話をしなければならないと思うのです。「プロでなければわからない」ということをいっていると、正しい民主主義は根付かないでしょう。手間がかかっても、国民に懇切丁寧に説明し、納得してもらえるようにしなければなりません。これを省くと、「俺についてこい」的な、言い換えると独裁的な政治家が登場するでしょう。乙は、こちらのほうがきらいです。手間がかかっても、みんなで議論していきたいと思います。
 第4章「それでも日本経済は強くできる――再生への四つの提言――」では、実際には五つの提案をしています。法人税減税、ハブ空港・オープンスカイ、東京大学民営化、農地法の改正、インフレ目標の導入です。だいぶ意外な気がします。論拠など詳しくは本書を読んでいただきたいと思います。本書を読むともっともな話に聞こえますが、後から考えてみると、この五つというのは、ずいぶん独創的な話のように思えてきました。日本経済を強くするために、この5点が挙げられるのですからねえ。
 とにかく、行うべきことがたくさんあるというのはその通りです。
 第5章「民主党政権にチャンスはあるか」は、今回の参議院選挙の結果からもうかがえるでしょう。
 全体としておもしろく読めました。


posted by 乙 at 05:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資関連本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月11日

乙のブログの急激なアクセスの上昇

 7月になってから、乙のブログのアクセスに大幅な変動がありました。
 最初が7月3日でした。
 アクセスが多かったのは、
2010.6.6 http://otsu.seesaa.net/article/152367907.html
「若者が選挙に行くと日本が変わる?」
という記事でした。595 人もの人が訪問してきました。1ヵ月も前の記事です。なぜこんなことになったのか、調べてみました。すると、
http://senkyo.yahoo.co.jp/news/close_up/067.html
からのアクセスが 588 回もありました。それを見ると、「Yahoo! みんなの政治」のコーナーの一つで「参院選クローズアップ」という特集があり、「若年層の投票率はなぜ低いのか?」というタイトルでいろいろな意見がまとめられていました。その中の「オピニオン」欄で、6本の記事が紹介されているのですが、乙の記事がその中に含まれていたというわけです。

 2回目は7月6日でした。
 アクセスが多かったのは、
2010.4.6 http://otsu.seesaa.net/article/145741238.html
「中高年層と若年層の給料格差の解消」
という記事でした。こちらは 6,221 人もの人が訪問してきました。しかも、3ヵ月も前の記事です。これについてもアクセス統計を調べてみました。すると、
http://senkyo.yahoo.co.jp/news/close_up/113.html
からのアクセスが 6,337 回もありました。こちらも「Yahoo! みんなの政治」のコーナーの「参院選クローズアップ」という特集があり、「あなたの年代は? 「世代間格差」の実態」というタイトルで6人の意見がまとめられていました。乙の記事がその中に含まれていたというわけです。
 ついでにいえば
http://seiji.yahoo.co.jp/close_up/113/detail.html
http://seiji.yahoo.co.jp/close_up/067/detail.html
でも、乙のブログ記事が紹介されていました。(こちらからの乙のブログへのアクセスは、特に目立ったものではありませんでしたが。)

 やはり、今の時期、参議院選挙は関心の的でしょう。それに関連してネットサーフィンをしている人はきっと多いのでしょうね。乙の記事がたまたま Yahoo! で取り上げられて、アクセス数が急に上昇する程度の影響があったということです。
 この影響は、今でも続いています。
 ブログのアクセス統計というのはおもしろいものです。

 さて、乙も今日これから選挙に行ってきます。
posted by 乙 at 06:01| Comment(2) | TrackBack(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月10日

国からの送金を海外で受け取る

 乙は、ちょっとした茶目っ気で、国の某官庁からの振込先を海外口座にしてみました。
2010.7.1 http://otsu.seesaa.net/article/154987829.html
 すると、その官庁から SWIFT Code と、銀行店舗住所を知らせるように連絡がありました。
 へえ、こんなはした金でも、わざわざ海外送金してくれるんですね。さすがに日本政府です。
 今後は、振込先を指定するような場合、海外の口座を指定しようかなと思います。海外への送金は手数料が高くて、なかなか大変ですが、日本政府なら無料でやってくれるようです。大した金額でなくても、ちりも積もれば山となります。
 大変興味深い経験でした。
 こんな指定をする人はあまりいないでしょうねえ。それとも、けっこうたくさんいるのでしょうか。そんなことが気になりました。
続きを読む
タグ:海外送金
posted by 乙 at 05:13| Comment(4) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月09日

マイバッグ割引で3%もの値引き? 続報

 以前、乙は「マイバッグ割引で3%もの値引き?」というブログ記事を書きました。
2010.6.25 http://otsu.seesaa.net/article/154390367.html
 3%もの値引きなるので、内心ホクホクしていたのですが、最近、このスーパーで60円のアイスクリームを扱わなくなりました。
 さすがに、3%の値引きはできないということでしょうか。
 乙は、そのため、98円のアイスクリームを買うようになったのですが、これでも96円に値引きしてくれます。2%でもありがたい話です。
 今回の経験で、消費者が「安くてありがたい」と思っても、採算が合わなければ、売る側が取り扱わないということがあるわけです。当たり前ですが、経済学的に考えることができるケーススタディの一種のように思えました。(ま、そんな大げさなことではないのですが。)
posted by 乙 at 06:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 消費生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月08日

若林亜紀(2008.3)『公務員の異常な世界』(幻冬舎新書)幻冬舎

 乙が読んだ本です。「給料・手当・官舎・休暇」という副題が付いています。
 本書の内容をひとことでいえば、「公務員はこんなに優遇されている」ということを縷々述べたものです。
 著者自身の経験と、いろいろな新聞記事などから事実を集めていますので、書いてある内容はウソではないのでしょう。しかし、ここに書かれていることがどのくらい多いのか、それはわかりません。事件性のあるものを取り上げて面白おかしく書いているように思います。
 乙も、ずっと公務員(国家公務員→地方公務員)だったので、自分の周辺を見渡して感じましたが、確かに、一部に暇な人がいる(いた)のは事実です。しかし、多くの人はまじめに勤務しており、ごく一部の人を取り上げてルポ風に描いても、それでは全体を見たことにはならないと思います。
 そんなに公務員が楽で給料をたくさんもらうならば、学生の新卒者などでもっともっと公務員人気が上がりそうなものです。現実はさほどでもなく、適当なところで折り合っています。ということは、本書では触れていない「公務員のマイナス面」もあるのではないでしょうか。
 たとえば、公務員宿舎ですが、本書中(p.122 以降)では便利なところに格安家賃で住めると書いてあります。しかし、乙自身の経験(ずいぶん前ですが)では、結婚後、公務員住宅に申し込もうとしても、遠くて狭くて不便なものしかなかったと記憶しています。乙のいたセクションは、手持ちの公務員宿舎があまりなかったのかもしれませんが。
 というわけで、例外的なものだけを書いても説得力はないと思います。全体的なところ、平均的なところを書かなければなりません。しかし、それでは、記述内容が平凡になり、おもしろい本は書けないでしょう。そう、公務員の実態は「平凡」なのです。大多数はそれに収まっているように思います。
 本書は、例外的なできごとをもっともらしく書いているだけのように思えました。

 著者の若林亜紀氏は1965年生まれということですから、本書刊行時で43歳です。この年齢では、社会的な経験もいろいろお持ちでしょうから、本書のようなものを書く場合、「では、今後どうしたらいいのか、どうすればそれが可能になるのか」を書いてほしかったと思います。たとえば、年度末を目指して予算を使い切る話は公務員の場合は広く行われていますが、もしも、これをなくそうとする場合、どうしたらいいでしょうか。現状では、一つのセクション(サイズは何でもいいですが)だけが「予算を余らせる」ことはできないと思われます。そんなことをしたら、他のセクションから「あそこは予算を余らせた、つまり、当初予算が多すぎたのだ。だから次年度から予算を減らすべきだ」という声が上がるでしょう。どうしたらこういう声が上がらずに、公平に予算を使っていくことができるかが問題です。「翌年度繰越」も、同様の意味でむずかしいものだと思います。
 「予算を使い残したら、翌年度給与アップ」などという奥の手も、よく考えてみると、うまく運営していけるのか、大いに疑問です。これらはあくまで一例ですが、若林氏なら、この問題にどういう回答を出すのでしょうか。
 本書には、こういう視点が欠けており、乙としてはかなり不満に感じました。
 乙が気になった記述に、次のようなものがあります。p.213 です。
 厚生労働省の調査によれば、05年、メンタルヘルス上の理由で休業した労働者がいる企業は、3.3パーセントにすぎませんでした。ただし、従業員100人以上の企業では16パーセント、500人以上で66パーセント、1000人以上では82パーセントと、大企業ほど率が高くなっています。大企業ほどストレスが溜まるというより、大企業ほど制度が整って交代要員もあり、休業しやすいのだと思われます。

 若林氏は、何の疑いもなく上のように述べています。しかし、従業員数が多くなれば、その中にメンタルヘルス上の問題点のある従業員がいる確率は高くなるに決まっています。
 たとえば、従業員100人の企業の16%が休業者ありだとしましょうか。すると、従業員500人の企業では、従業員100人の企業が5倍集まったものと同じことになりますから、休業者がいる確率は 1-0.84**5=0.582 となります。約58%になるわけです。従業員1000人の企業では、同様の計算をすると、1-0.84**10=0.825 で、約82%です。厚生労働省の調査は従業員数を適宜区分して調査していますから、そんなに簡単な話ではありませんが、少なくとも、一定の比率で休業者がいるならば、大企業ほど「休業者が一人でもいる確率」は高くなるものです。
 こんな簡単な計算をせずに(誤解して)記述しているようでは、本書全体が信頼性を失うように感じられます。


posted by 乙 at 05:00| Comment(4) | TrackBack(0) | 投資関連本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月07日

楽天銀行のゴールドラッシュプログラムV2

 乙は、イーバンク銀行の時代から「ゴールドラッシュプログラムV2」を利用してきました。
2009.7.3 http://otsu.seesaa.net/article/122695223.html
 最近、ここのウェブページが改修(改悪)されたような感じです。
 まず、楽天銀行にログインします。次に、ゴールドラッシュプログラムV2の画面
http://www.rakuten-bank.co.jp/deposit-withdraw/deposit/goldrush/index.html
から「ゴールドラッシュプログラムにエントリー」を押します。すると、再度ログインするようにメッセージが出るのですが、ここでログインしようとすると、「! 複数のパソコンやブラウザから同時にログインすることはできません。他のパソコンやブラウザからログインしていないことをご確認ください。」というメッセージが出て、はねられてしまいます。
 実は、正しいやり方は、
http://www.rakuten-bank.co.jp/deposit-withdraw/deposit/goldrush/index.html
に書いてあります。
 「すでにログインしている場合は下記ボタンを押さずに「My Account(残高照会)」の画面右上にあります「キャンペーン」から「キャンペーン応募」画面に進んでお手続きください。」ということです。
 しかし、応募する前の段階においては、「My Account(残高照会)」の画面では「ゴールドラッシュプログラムV2」のロゴが大きく表示され、どうしてもそちらをクリックするのが普通でしょう。大きなロゴを無視して、あまり目立たない「キャンペーン応募」をクリックするのは、心理的にやりにくいものです。
posted by 乙 at 05:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月06日

blogram の「老後の住まい」で4位

 乙は blogram の利用者です。
2009.7.9 blogram について
http://otsu.seesaa.net/article/123114674.html
2009.9.17 blogram の表示が少し変わってきました。
http://otsu.seesaa.net/article/128222578.html
2010.1.14blogram で新機能「シンクロ有名人」スタート
http://otsu.seesaa.net/article/138244116.html

 最近、ここからメールが届きました。

>今日6月30日は、blogram「カテゴリマイスターの日」です!
>
>あなたは、正午の時点で、1位〜5位にランクインしていたカテゴリがありましたので、
>「カテゴリマイスター」として、ポイントをプレゼントさせていただきました。
>*ポイントは「ポイントガーデン」に加算されています。
>
>「カテゴリマイスターの日」とは?
>  ↓   ↓   ↓
>http://blog.blogram.jp/2010/06/cm-result.html

 今回は、「老後の住まい」でランキング4位だそうです。
 う〜ん、乙は投資の話をブログに書いているはずなんですが、……。
 そちらでは全然無視される程度で、こんなカテゴリでランキングされるのですね。まあ、老人がブログを書く例は少なそうだし、少し書くとすぐランクが上昇するのでしょう。
 ポイントが付くという話ですが、たった2ポイントです。500 ポイントになるとアマゾンでギフト券500円分と交換してくれるそうですが、さて、何年かかるのでしょうか。30年くらいかかるとしたら、とてもそんなに長生きできなそうだし、そのころまで blogram などというサービスが継続しているとも思えません。(失礼な言い方ですが。)
posted by 乙 at 05:24| Comment(1) | TrackBack(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月05日

九鬼太郎(2009.8)『“超”格差社会・韓国』(扶桑社新書)扶桑社

 乙が読んだ本です。「あの国で今、何が起きているのか」という副題がついています。
 韓国の現状を描きます。著者の九鬼氏は韓国在住の日本人起業家だそうで、韓国語に堪能だということですから、韓国の現状を余すところなく記述できるのでしょう。
 第1章「迷走する教育熱と受験戦争」では、韓国の過熱した受験戦争を描きます。高校の卒業生の84%が大学に進学するというのですから、すごいものです。そして、親を巻き込んで大変な戦争が起こっています。塾に通うために、有名塾の近隣のマンションを買って引っ越す(そして受験が終われば売って引っ越す)などと聞くと、「何もそこまでしなくても....」と思ってしまいます。子供たちの塾も、日本では考えられないくらいの長時間教育をしていて、これでは韓国の子供たちがかわいそうに思えます。まあ長時間だから深夜に子供たちが町を歩くことになり、だから塾の近くにマンションを買う必要がある訳なのですが。
 海外留学も、大学からというわけではありません。小学校からの留学も普通のことだとのことです。
 一方で、大学では休学者が続出しているとのことですし、大学の新卒者の正規雇用者が2割しかいないという就職難です。韓国はどちらを向いて走っていくのでしょうか。
 第2章は「壮絶な企業サバイバル」で、韓国企業の特徴を描いています。一言でいうと、オーナーがきわめて強いということです。どんどん従業員をクビにします。鶴の一声で会社を動かします。スピード経営といえばかっこいいですが、そういうワンマンは、反面で失敗のリスクを抱えているともいえます。非正規職者の比率が日本の2倍もあるとのことです。こういうことで会社の経営はうまく行くものなのでしょうか。長期的に見て、どうなんでしょうか。日本も今後はこういう方向に向かうのでしょうか。
 第3章は「ネット先進国の光と陰」です。日本よりも広まっている韓国のネット事情ですが、一方では、ネットで広まったデマで女優が自殺したり、ネット発信のデモや不買運動が起こると聞くと、何か、良識に欠けるように思えてなりません。韓国人は熱しやすくさめやすいのでしょうか。
 第4章は「人口構成急変の歪み」です。日本以上の少子高齢化が進行中です。農村でもさまざまな問題がありますが、国際結婚が半分もあると聞くと、大量人身売買のように思えてきます。韓国のあり方に韓国人自身がNOといっているように思えます。
 第5章は「分裂する韓国社会」です。韓国の中の対立を描きます。特に問題になるのが地域対立です。全羅道と慶尚道の対立などは特に根深いものがありそうです。このようなことでは、国としての統一性にも疑問が出てくるでしょう。
 本書は、このような五つの観点から韓国の現状を描き出します。
 韓国は、サムスンなど、すばらしい勢いで成長している企業があるわけですが、その内実を知ってみると、いろいろな問題を抱えていることがわかってきます。投資先の国としてみた場合、必ずしも全面的に明るいわけではないようです。
 本書は、韓国人もあまり語りたがらないようなところを描いており、韓国に関わる人にはおすすめの本です。
参考記事:
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/1706

posted by 乙 at 04:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資関連本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月04日

「STAM グローバル株式インデックス・オープン」の第5期運用報告書

 乙の手元に届いた「STAM グローバル株式インデックス・オープン」の第5期運用報告書を見てみましょう。
 ネットでは
http://www.sumishinam.co.jp/new_report/140834_R.pdf
で読むことができます。
 乙は、過去にもこの投資信託についてブログに書いたことがあります。
2009.12.29 http://otsu.seesaa.net/article/136826150.html
 p.1 純資産総額が 92 億円と順調に伸びています。
 p.4 には、ベンチマークとの差異が書いてありますが、為替評価日較差要因+1.8%、配当金要因+1.2%、信託報酬要因△0.4%、銘柄要因等△0.1% となっています。あまりベンチマークと乖離していないようで、インデックスファンドとしては合格点でしょう。
 p.6 では、1万口当たりの費用明細が書いてあります。信託報酬25円、売買委託手数料0円、有価証券取引税0円、保管費用等1円で、合計 26 円となっています。これまた妥当です。
 p.6 下段の株式売買比率を見ても、時価総額 1141 億円に対して株式売買金額は 50 億円であり、売買高比率は 0.04 になっています。非常に低くて、インデックスファンドの典型です。
 乙が気になったのは、マザーファンドのほうですが、p.45 で、新株予約権証券というのが載っています。売付金のところですが、千円単位で 0.758 と書いてあります。つまり、たった 758 円の売付があっただけなのですが、こんなところまで書くのですね。驚きました。
posted by 乙 at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内投資信託 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月03日

「STAM TOPIXインデックス・オープン」の第5期運用報告書

 乙の手元に届いた「STAM TOPIXインデックス・オープン」の第5期運用報告書を見てみましょう。
 ネットでは
http://www.sumishinam.co.jp/new_report/140833_R.pdf
で読むことができます。
 乙は、過去にもこの投資信託についてブログに書いたことがあります。
2009.12.30 http://otsu.seesaa.net/article/136908842.html
 p.1 純資産総額が 26 億円になっています。順調に増加しているのはけっこうです。この投信はマザーファンドに投資する形ですので、純資産総額はあまり問題ではありません。(そうは言っても、やはり増加しているほうが望ましいのは当然ですが。)
 p.4 には、ベンチマークとの差異が書いてありますが、信託報酬要因△0.3%、配当金要因+1.1%、となっています。予定された信託報酬を取り、配当の分だけベンチマークに勝つというスタイルです。安心していられます。
 p.6 では、1万口当たりの費用明細が書いてあります。信託報酬16円、売買委託手数料0円、保管費用等0円で、合計 16 円となっています。前期と同じですが、安くてけっこうです。
 p.7 上段の株式売買比率を見ても、0.10 と低水準で、インデックスファンドとして妥当なところでしょう。
 全体として、安定的に運用されています。
 報告書もわかりやすくてけっこうでした。
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2010年07月02日

ブログチャート

 ネット内にはいろいろなしくみがあるものです。
 ブログチャート
http://blogchart.jp/
というのもその一つです。
 これが何を意味しているかは
http://blogchart.jp/about
をご覧ください。「ブログチャートは、個別のブログの特徴や影響力を比較することができるサイトです。」とあります。
 今、乙のブログを指定すると、LV 38 と表示されます。
http://blogchart.jp/blog?url=http://otsu.seesaa.net/
 何をどう計算しているのか、わかりません。next も意味がわかりません。この数字を他のブログと比べて何がわかるのでしょうか。
 もう少し丁寧に説明してもらえないと、このサイトに利用価値があるのかどうか、何とも判断できません。
posted by 乙 at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月01日

国からの送金が楽天銀行で受け取れない

 乙は、ちょっと国の某官庁に関わる仕事をしました。数時間程度の仕事でしたが、まあ、専門家としての仕事でした。
 で、この仕事に対して、若干の謝金が出るということで、振込先を聞かれました。国庫金振込(送金)依頼書というものを書いたわけです。その書類に楽天銀行を指定したのですが、ここには振り込めないということで、書類が返されてきました。イーバンク銀行時代から、いろいろと問題があるようだとは思っていましたが、楽天銀行になっても、同じ扱いです。
 で、役所からの郵便の中には振込先金融機関の一覧が同封されていました。この中のどれかにしてほしいということです。
 そのリストを見ると、新生銀行があり、まあ、ここに振り込んでもらおうかと思いました。
 しかし、リストをずっと見ていくと、香港上海銀行も書いてあります。
 乙は、香港支店(本店)に口座を持っているので、もしかして海外送金してくれるのかなどと考えました。
 再度振込先を指定せよという書類には、海外には振り込めないとは書いてありませんので、ちょっと試してみる価値があるかななどと思いました。実際、国庫金振込(送金)依頼書を書いて、出してみました。
 こんなことを指定する人はいないと思いますが、さて、どうなるでしょうか。

 こんなことでお役所を相手に遊んではいけませんが、……。
続きを読む
posted by 乙 at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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