それはともかく、これがヤマト運輸のメール便で乙の手元に届いたのです。
日本国内でここに投資している人がたくさんいるために、イギリスから個別に投資家たちに送るよりも、日本のどこかにまとめて送り、(いや、もしかして日本国内で印刷して?)そこからメール便で発送しているのではないでしょうか。そのほうがきっと安上がりだろうと思います。
日本国内の発送拠点は(パッケージの表面には)書かれていませんでした。ここが郵便物と違うところです。
もしも未達の場合は、メール便のタグ情報を基に発送元の支店まで返り、そこから発送した人の手元に戻るのだろうと思います。顧客用には、メール便の中に関連の連絡先としてイギリスの所在地・電話番号・FAX・メールアドレスなどが書かれていました。(もちろん英語でです。)
いろいろ考えさせられます。こういう連絡体制になっているということは、イギリスの会社の合理性とヤマト運輸の営業努力の成果でしょうか。
日本郵政は、世界的にこんな営業を展開しているのでしょうか。(乙は、とてもそんなことは考えられていないのではないかと感じています。)