2010.6.26 http://otsu.seesaa.net/article/154492583.html
株主優待ねらいの、つまらない個人株主です。
先日、株主優待券(1000円の割引券6枚)が送られてきたので、昨日は、さっそく、2人でワタミ系列のお店に行ってきました。
刺身もおいしいし、ちゃんこ鍋もおいしいし、日本酒も地酒があって楽しめるしということで、たっぷり飲み食いして、8,000 円台で済んでしまいました。
なかなかいいと思います。
で、会計時に株主優待券を出すと、何と、12月1日から有効とありました。店員さんにいわれて気がつきました。しまった! 乙が間違えて1日早くいってしまったのです。今日は11月30日でした。
まあおいしかったので、いいのですが、何となく、2,000 円損をしたような気になりました。
株主優待券って、ちゃんと使うのはけっこうむずかしいのですね。
乙も年を取ったということなのかもしれません。
その後、寝たあとに目が覚めると、いよいよ悔しい気分になってきました。
お金がもったいないというより、こんなことを間違えた自分が悔しいのです。(でも、もしかすると、2,000 円の割引ができなかったことが尾を引いているのかもしれませんね。)
自分の失敗を棚に上げていうのも変ですが、株主優待券は、受け取ったらすぐ使える形がいいに決まっています。無用な誤解を防ぐためです。新旧の利用期間に重なりがあったっていいじゃないですか。
続きを読む