http://www.fidelity.co.jp/retirement/rougo_nanmin/quiz/index.html
10問のアンケート調査です。すぐ回答できます。
こんな簡単なチェックでいいかどうか、かなり大まかではありますが、やってみてもおもしろいかなと思いました。
乙の場合、当てはまるものが一つだけで、「あなたは、老後難民になる可能性が低いです。」という結果になりました。
乙の「当てはまる」は「夫婦で老後の生活について話したことはない」です。夫婦で老後の生活についてまったく話さないわけではないのですが、投資に関しては、乙だけが行い、妻にはまったく相談もしていません。相談しても妻はわからないでしょう。また、乙が老後は海外での生活がいいというと、妻は「そんなの絶対しないから」で、数秒で話題が尽きてしまいます。まさか、これを理由に離婚するというのも変だし、同居するなら、二人とも国内に住むか、海外に住むかしか選択肢はないので、必ず、一方が他方に妥協することになります。妻のように主張がはっきりしていて妥協しないとなれば、話し合う意味はないわけです。
ラベル:老後難民