水瀬ケンイチさんのサイトで「投資本100冊を処分したら」
http://randomwalker.blog19.fc2.com/blog-entry-1648.html
という記事がありました。
乙の場合も、7年ほど前から投資関連本を読み始め、いろいろ買い込みました。図書館で借りることもないわけではなかったのですが、まずは身銭を出して買うようにしないと知識が身に付かないと思っていました。
自宅には投資関連本が 200 冊くらいはあるでしょうか。80cm 幅の本棚の棚板5枚分です。それ以外に雑誌類や目論見書などがありますので、これらだけで本棚1個分はあります。
乙は、もともと本を買うのが好きな方で、自宅には書庫もあり、本棚が40個ほど置いてありますので、少しくらい追加して買ってもいいだろうと安易に考えてしまいました。
最近は、投資本がたまってきた感じがあり、買うのは控えて、もっぱら図書館利用ですませています。読むのが何ヶ月か遅れても、それで問題になるわけではありません。
それにしても、読んだ本を自宅に置いておくのはじゃまです。乙も本を処分しようかと思っていますが、時間が問題です。残すべきものを選ぶには時間が必要です。これがないのです。全部残しておくというのは一番安易な方法です。しかし、このために、机の上もその回りも本があふれてきて、「雪崩れ」の一歩手前です。投資関連本以外の本が山のようにあるのです。
どうしたものでしょうか。来月にでも大掃除しましょうか。