http://blog.goo.ne.jp/hkaiho/e/aee787cf29170de03440d39684b48efb
というのがありました。
郵便貯金のカードがひび割れしてしまったという話ですが、その中で「先週、出先で現金がなくなったので引き出した>>郵便局は、いつでもどこでもなので便利」と書いてありました。
なるほど、海保氏は銀行などのカードを持ち歩くのですね。乙は銀行のカードは持ち歩かないものだと思っていました。銀行口座を開設してから約40年ですが、一度もカードを持ち歩いたことはありません。いつも通帳と一緒に机の引き出しに入れていました。
このあたりは、個人の生活習慣だと思います。乙の妻は、各種カードや保険証、銀行通帳などを普段から全部持ち歩く習慣です。こういう人もいるでしょう。
乙は、なるべく持ち歩かない主義です。いつも自宅に置いておき、お金をおろす必要が出てきたときだけ、カードを持参して ATM のところに行きます。
カードを持ち歩いていると、なくすのが心配です。酔っぱらったときなど、ついものをなくしてしまいがちですから、危ないです。暗証番号で保護されていますから、預金が引き出される心配はほとんどありません。しかし、カードをなくすと、その後、無効手続きをしたり、再発行してもらったりするのが面倒なのです。
人によっては、銀行カードを持ち歩いていると、気が大きくなって余計な買い物をしてしまう人もいるかもしれません。乙の家族をはじめ、そうでない人をたくさん見かけます。しかし、乙自身は、そういうムダな買い物をしない自信があります。したがって、この点の心配は無用です。
銀行のカードを持たない生活だと、急に(多額の?)現金が必要になったときに対処できません。しかし、そうはならないように、財布の中には、普段使うよりも余裕を持たせて数万円の現金をいつも入れています。また、自宅の机の引き出しには現金数十万円を置いておき、何かの際に(そういうことはめったに経験ないですが)使おうと思っています。
クレジットカードは持ち歩いているので、高額なものはクレジットカードで買うようにしています。
というわけで、銀行カードを持ち歩かない習慣のほうがいいと信じています。
ネットで探してみると、これについてもいろいろな意見があるようです。
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2010/0715/331423.htm
http://qa.cobs.jp/question/659/
人さまざまですね。