2011年04月25日

菅総理は東日本大震災で何をするべきだったのか

 乙が JBPress で見かけた記事で、冨澤暉(2011.4.22)「東日本大震災に見る「独裁・統率」の欠如千載 一遇のチャンスを棒に振った菅直人首相」
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/5891
というものがありました。
 お見事。
 まさに、東日本大震災で菅総理が何をするべきだったのか、ズバリと指摘していました。
 乙は、この記事を読んで、何が胸の中にモヤモヤとして残っているのか、自覚することができました。
 まるで、優秀なお医者さんに、自分のカラダの不具合や不調をズバリ指摘されたかのような感覚です。
 こういう災害時は「独裁者」を目指しましょう、菅総理。

 ちなみに、民主党議員の田中慶秋氏の発言も見てみましょう。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/5918
 「組織論無き草の根総理、東電に責任転嫁の政府」という記事です。
 何と、田中慶秋氏もわかっているではありませんか。
 こういう民主党議員も抱えながら、菅総理は何をやっているのでしょうか。
 う〜ん。
posted by 乙 at 04:37| Comment(2) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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