2017年01月04日

年金制度と働く年齢

 乙が気になった記事があります。橘玲氏の公式サイト Stairway to Heaven の記事です。
http://www.tachibana-akira.com/2016/12/7429
 その中に、リンダ・グラットン、アンドリュー・スコットの『ライフシフト』
https://www.amazon.co.jp/LIFE-SHIFT-%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%95-%E3%82%B7%E3%83%95%E3%83%88-%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%80-%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%B3/dp/4492533877/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1482890160&sr=8-1
の引用(要約引用?)があります。
毎年所得の10%を貯蓄して(けっこう大変だ)、老後の生活資金を最終所得の50%確保しようとするなら(かなりギリギリの生活だ)、平均寿命85歳でも70代前半まで働きつづけなくてはならない。平均寿命が100歳になれば条件はさらに厳しく、80代まで働きつづけるか、それが無理なら引退時の所得の30%という貧困生活に耐えるしかない。

 自分で貯蓄しようと、国なりなんなりが強制的に徴収して積み立てようと、話は同じです。
 というわけで、日本のような高齢化社会では、相当な年齢まで働き続ける必要があるということです。今の年金制度は、そうなっていません。60歳ないし65歳から年金が支給されるような制度です。これでは、100歳までの長生きが多数いるような社会は維持できません。
 年金制度をどうするかは、今の日本の最大の課題かもしれません。今の制度は維持できないということです。ではどうするべきか。乙にはアイディアがありません。
 ともかく、働けるだけ働いたほうがよさそうです。
 その上で、投資を継続しておき、日本がどうなろうとも、生き抜いていけるようにしておくしかありません。
タグ:年金 高齢化
posted by 乙 at 18:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする