2018年06月23日

カッパ・クリエイトの株主総会に出席

 乙は、カッパ・クリエイトの株を持っているので、株主総会の案内が来ました。
 毎年、都合が悪くて、なかなか出席できなかったのですが、今年は、日程的に可能だったので、参加してみました。
 神奈川県民ホールという大きな会場で開催されました。しかし、出席した株主は、さほど多くなく、ちょっと寂しい感じでした。
 壇上には16人の役員が登壇していました。
 澄川社長が司会者になり、プロンプタを使って各種議題の説明をするとともに、株主総会を取り仕切っていました。なかなか見事な裁き方であり、澄川社長は頭のいい人なのだろうと思いました。
 議案の議決の前に、質疑応答がありました。(総会後にも追加して質疑応答の時間が設けられました。)
 株主からはさまざまな質問が出ました。乙が興味を持ったものだけ、取り上げて以下にメモしておきます。
 回答は、場合によっては、社長以外の役員からなされることもありましたが、基本的には社長が受け答えをしていました。
 大阪北部の地震により3店舗で被害が出て、営業を見合わせているという話がありました。直前の事件にもかかわらず、株主総会の場で質問に応じて適確な回答がなされたことに驚きました。さすがに経営陣は普段から全店舗の状態に関心を持ち、注意しているということです。当然のことのようにも思いますが、店舗数が多くなってくると、なかなかできるものではありません。
 かっぱ寿司の強みは、フェアの頻度と品揃えだという発言もありました。各種フェアがそんなに強みになっているとは知りませんでした。フェアを開催することによって来店客数を増加させることができるのですね。フェアのあるなしにかかわらず定期的に訪問する乙のようなタイプは少数派なのかもしれません。
 社債発行費の質問がありました。税務の関係でしょうか、社会発行費は5年で償却するというようにしないといけないそうで、毎年1/5ずつ償却していくのだそうです。
 事業規模と比べて、資金の留保額(現預金)が多いのではないかという質問もありました。個人株主でありながら、よく見ているものです。回答は「過大ではない」とのことでした。このあたりはものの見方・考え方でいろいろ変わってくるものでしょう。
 コロワイドグループに入ったことのメリットとして、かっぱ寿司で扱う食材の品質が向上したことが挙げられました。なるほど、以前と比べれば改善されている実感があります。そしてもう一つ、グループの人材が活用できるという点も挙げられました。そういわれれば、確かにそういう面もメリットになりそうです。
 かっぱのロゴを変更し、客に対して新しい店になったことを訴えるようにしているそうです。生サラダの提供もしているとのことでした。乙はそういうことには気がつきませんでした。
 回転レーンに寿司を流すことと、タッチパネルで注文して個別に届けてもらうことは、エリアごとの地域特性によって使い分けているそうで、どちらをどれくらいの比率で配分するか、なかなか微妙な調整をしているようでした。
 かっぱ寿司は、食べ放題を止めるつもりはないそうです。しかし、先行実施した一部の店舗で混乱もあったため、今は予約客だけに食べ放題を認めているということでした。
 株主総会出席に関する「おみやげ」は、しばらく「ない」方針で行くことが説明されました。まあ、これはこれでいいでしょう。おみやげをもらうために出席するのではありませんから。
 株主総会を、いわゆる集中日に開催せず、別の日に開催することについても質問が出ましたが、コロワイドグループとして相互に別の日に開催したい、集中日は会場が予約でいっぱいになってしまうので、それを外したいというような理由が説明されました。納得できます。
 海外事業はレインズインターナショナルに売却して子会社化させ、カッパ・クリエイトとしてはまずは国内に注力したいということでした。この方針も納得できます。
 こんなことで、2時間はあっという間に経ってしまいました。
 今の経営陣に任せておいて大丈夫という印象を受けました。
 有意義な時間でした。
posted by 乙 at 08:41| Comment(0) | 投資関連の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月08日

英文の住所の証明を求められて

 乙が投資している一つのファンドで、マネーロンダリング防止の規制がかかったということで、ファンドの保有者全員に対して、海外の金融機関から手紙が来て、英文による住所の証明が求められました。2通必要だということです。他にも、パスポートのコピーとか、銀行の取引明細とか、用意するものがあったのですが、それらは特に問題なく用意できます。
 さて、住所の証明を英語で行うとき、どうしたいいのでしょうか。以前にも同じ問題を考え、解決したはずですが、忘れてしまいました。
 住所の証明というと、日本では住民票が普通ですが、役所に聞いてみると英文での発行はしていないというのです。
 では、日本語の住民票をもらって、それを英語に翻訳すればいいと思いましたが、その場合は、翻訳者の証明が求められます。翻訳作業自体はむずかしいことでも何でもありませんが、もしかして後で海外から問い合わせが来たら、その対応のほうがずっと手間がかかります。こういうことを考えると、司法書士に依頼するのがいいのかもしれません。しかし、そうなると、手数料がかなりかかりそうです。
 いろいろ考えながら、ネットで類例を検索してみると、銀行の残高証明書がいいということになりました。英文で、口座名義人の住所付きのものを作成してくれるという話です。
 乙の場合は、楽天銀行(手数料 515 円)とみずほ銀行(手数料 756 円)に依頼することにしました。2通が要求されていたのです。楽天銀行は、カスタマーセンターに対する電話1本で済んでしまいました。みずほ銀行のほうは、支店に出向く必要がありましたが、まあ大した手間ではありませんでした。
 新生銀行でも英文の残高証明書を作成してくれるという話ですが、手数料が 1,000 円かかるということだったので、止めておきました。
 こんなことで、何とか書類を用意することができました。
 やれやれ、ホッとしました。
 書類は1週間ほどで自宅に届き、乙から郵便で海外の金融機関に送りました。
ラベル:英文 住所 証明
posted by 乙 at 16:21| Comment(0) | 投資関連の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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