2008年09月22日

老後は何をするべきか

 乙は、出井康博(2008.6)『年金夫婦の海外移住』小学館
2008.9.8 http://otsu.seesaa.net/article/106185575.html
あるいは、安田誠(2008.7)『外こもりのススメ―海外のほほん生活』幻冬舎
2008.9.6 http://otsu.seesaa.net/article/106037323.html
などを読んで、老後の生活について、考えるようになりました。今は仕事を持っていますから、毎日忙しく走り回っていますが、退職して、仕事がなくなった後、何をするべきかということです。
 考えてみると、なかなか難問です。
 趣味を楽しめばいいという考え方もあります。趣味ですか。ブログを書くことも趣味ですかね。投資も趣味ですかね。だとしたら、老後も忙しいままのように思います。乙は、ブログと投資以外の趣味は少ないけれど、好きなことはいくつかあります。映画を見ることも好きですし、旅行に行くことも好きです。スポーツはあまりしませんが、スキーなどは好きな方です。子供のころから馴染んでいるゲーム類もあります。
 老後は時間がたっぷりありそうだから、ここで新しい趣味にのめり込んでもいいかもしれません。(しかし、今までのものを大事にしてもいいでしょう。)
 でも、趣味の世界に生きるというのは本当に幸せな人生なのでしょうか。ここがよくわかりません。
 家族と共に生きるというのもありです。子供にさらに孫が生まれれば、それはそれで2度目の子育てのようなものです。今度は楽しめそうです。でも子供は、口出しする親を煙たがるかもしれません。
 こうして老後を考えてみると、乙は仕事一筋だったような気もしています。
 ということで、退職後も、仮にお金にならなくても、仕事の延長のようなものを行うという考え方もあり得ます。それまでの乙の経験の蓄積を生かせれば、他人のお役に立てそうに思います。お金を取らないコンサルタントのようなものでしょうか。もっとも、他人から相談されるかどうか、必ずしも自信があるわけではありませんが。
 本を書くのもいいかもしれません。でも、これは仕事の延長でしょうか?
 ともあれ、老後の生活を考えてみると、意外に難しいものだと思いました。いざ、そのようになってみなければ、何ともわからないような気がしています。13年後には、そういう生活に入っていくはずですが、……。


posted by 乙 at 03:19| Comment(2) | TrackBack(0) | 老後の生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 乙彦さんと為替王のブログ愛読しています。最近ETFを買い始め投資に興味をもつようになりました。乙彦さんの論理的で冷静な考え方を大いに参考にし、書評を楽しみにしています。
 さて老後の生活ですが、定年のない私にも悩みのテーマです。可能な限り仕事をするのはいいですが、それも寂しい気がします。友人の友人は縁あってイタリアの田舎に別宅を600万円で50代に購入、退職後60代から伊・仏語を10年学び、今ではイタリアの村で年に半年暮らしています。すっかりご夫婦で地域に溶けこんで村の人と親戚付合いです。イタリア人は率直で人なつっこい。このイタリア暮らしのエッセイを読み、語学の好きな私は仕事をやめ新しい土地で暮らしたくなりました。新たな人生を始めるのもいいなぁと考えています。
 私もあと3年で国民年金の払い込みが終わります。新しい刺激と楽観的な気持ちがあれば、定年も乗り切れると信じます。13年後、乙彦さんのhappy retirement life のブログを今から楽しみにしています。
Posted by machado at 2008年09月22日 10:53
machado様
 machadoさんは自営業なのでしょうか。「定年」がないと、自分で判断しなければなりませんよね。むずかしい判断ですね。
 「夫婦で海外生活」には、あこがれにも似た気持ちがあるのですが、乙の妻はあまり海外に行く気がないので、ここは長い時間をかけた相談(ないし説得)が必要です。
 イタリアにお住まいの方は、残りの半年は日本で暮らしてらっしゃるのでしょうか。
 そんな生活もありかなあと思います。別荘は、何も国内だけにあるとは限りませんからね。
Posted by at 2008年09月22日 11:28
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