2008年10月04日

リーマン・ブラザーズの破綻で個人投資家はどう動いたか

 NIKKEI NET で、個人投資家の調査をやっています。その(途中)結果がおもしろかったです。
http://markets.nikkei.co.jp/survey/
の「スタンス」のところです。(今後、投票が増えると、この数字は変わってしまうでしょう。)
 設問は、次の通りです。

サブプライムローン問題に端を発した米金融危機は、9月にはリーマン・ブラザーズの経営破綻を招き、金融不安に発展しました。その時、あなたはどういう投資行動をとりましたか(複数選択可)

 結果は、次の通りです。

17% 株式(投資信託を含む)に割安感が出ており、買い場だと考え積極的に買い増した
11% 株式(投資信託を含む)の保有を続けると損失が拡大するリスクがあると考え、損切りした
3% ドル急落など為替が不安定化したため、外貨建て商品の一部、あるいは全部を解約した
2% 円高が進み割安感がでたため、ドル建て資産のウエートを高めた
35% 情報収集に努めるなど、混乱収束を冷静に見守った
5% 金などの現物資産や債券、比較的高利の預貯金などへの「質への逃避」を強めた
26% 対応をとるべきと感じつつ、市場の動揺を前に何もできなかった

 回答者の人数が不明ですので、信頼性があるのかないのかもまったくわかりません。
 今回のリーマンの破綻は大事件でしたが、多くの個人投資家は冷静に行動しているようです。まあ、こんなものでしょうね。
 乙も、何も出来ませんでした。


posted by 乙 at 05:01| Comment(4) | TrackBack(0) | 投資関連の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
乙様へ

いろいろな情報を勉強させていただいており感謝しております。

私は一切の投信を解約しました。今後あがる見通しがないからです。塩抜けしたことにまた考えようと思います。そのときに元手がないと上がり始める時に手をこまねいて買うことが出来ないからです。
また上がっても下がっても株と違い信託報酬が抜かれるのも気に入りません

その間FXでもしようかと考えています。70以下の高金利なニュージードルでレバレッジ2ぐらいで・・リスクはありますが10年くらい今の金利で寝かせておけば元は取れると考えています。

いろいろ本やネットで調べましたがいろんな商材もあるようですね。何かうさんくさいですが

ぶしつけな質問で申し訳ありませんが
乙様のご意見お聞かせください。

また、ブログでの情報今後とも期待しております。がんばってください

ありがとうございました。



Posted by 30代投資家 at 2008年10月04日 14:16
投資家も色んなスタイルがあるんですね。

30代投資家さん、すごいですね!投信全部解約ですか?

思いっきりましたね。買った時期が良かったんですか?私は、今、すべての投信の損切りしたら、30パーセントの損ですよ。
逆に私は、オフショアの投信(ドミニオン)買いましたよ。それと、ヘッジファンドで、ここで議論になったこともあるマンAHLを買いました。

ピンチがチャンスになりますように・・・!
Posted by 30代女子 at 2008年10月06日 22:37
今日またまた下がりました株、相場、通過

口座開設をしましたのでこれからがんばります。

by落ちる剣に手を出すな
Posted by 30代投資家 at 2008年10月07日 08:12
30代女子様
 乙は、ドミニオンには投資しません。
 このことに関しては、
2007.3.25 http://otsu.seesaa.net/article/36785884.html
をご覧ください。
 なお、ドミニオンについてさらに何かおっしゃりたい場合には、上記記事のところのコメント欄をご利用ください。
 (今ごらんのこの記事はリーマンの破綻と投資家の行動の記事です。その観点からは、ドミニオンの話は関係が薄く、それに関するコメントは削除することもあります。)
Posted by at 2008年10月09日 04:58
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