2008年12月21日

海外のファンド会社から bank statement の要求

 乙のところに、ある海外ファンド会社(正確にいえば、その委託先の信託銀行)から bank statement を送るように言ってきました。乙の住所の確認のためだそうです。3ヵ月以内に発行されたものが必要だというのです。きちんとした手紙だったし、マネーロンダリング防止のため、適当な間隔で住所の確認をしているそうですから、正当な要求だと思いました。そこで、さっそく HSBC 香港の bank statement を送っておきました。
 オリジナルを送るか、さもなければ、証明書付きコピーを送るようにという話です。証明書付きコピーは手数料(と時間)がかかるので、ちょっと大変です。したがって、オリジナルを送ることにしました。
 しかし、考えてみれば、なかなかめんどうなことです。
 口座開設時には、別途住所確認書類を送っているし、適当な間隔で自宅宛てに送ってくる報告書はちゃんと受け取っていて、宛先不明で返されることはないはずです。普段から郵便が届いているのだから、何ももう1回チェックしなくてもいいようなものだと思うのですが、……。
 しかし、まあ、要求されれば送るしかないですね。
posted by 乙 at 04:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外ファンド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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