何と言っても気分が変わります。
1年を振り返り、次の1年の計画を立てるにはピッタリのときです。
Seesaa ブログでも、「今年の抱負」に関する記事を書くようにという勧誘がありました。
http://info.seesaa.net/article/111736088.html
とはいえ、実は、考えてみると、年が改まったからといって、何か変わるかというと、そんなことはないのです。淡々と投資を続けるだけです。
昨年は、乙も大損失をこうむりました。あと12年でこれが回復することがあるのだろうかと思うくらいの大損失でした。とはいえ、具体的な損失金額は求めていません。計算自体がむずかしいことに加えて、そんなことをしても無意味だと思っています。
経済が動いているのと同様に、個人も動いています。乙の場合、昨年大きな出費があって、一時投資活動を休みました。これについては「投資活動を再開します」
2008.10.28 http://otsu.seesaa.net/article/108713269.html
および「投資行動をしばらく休みます。」
2008.6.8 http://otsu.seesaa.net/article/99784901.html
をご覧ください。
この間に世界経済は激変してしまいました。今年もその余波が残るでしょう。さらなる経済の悪化の懸念が多方面から聞こえてきます。しかし、逆にいえば、2009 年は株価が底を打つ年ともいえるのではないでしょうか。
乙の場合、サラリーマンとして定期的な収入があります。それはつまり投資に回せる資金があるということになります。大底で株を買うなんて、とうてい無理な話ですが、適当に買っていれば、結果的に安く仕込めることがあるのではないでしょうか。
ということで、あまり抱負らしいものはありませんが、淡々と投資を続けるだけということになります。
ラベル:抱負
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