http://fund.jugem.jp/?eid=926
で知ったのですが、「日経家計プロジェクト・金融リテラシー向上プログラム」
http://kakei.nikkei.jp/
というのがあります。
その中に、「リスク許容度診断」というのがあります。やってみたところ、乙の場合は56点で、「積極的」となりました。モデルポートフォリオは「積極的」ということでゆうきさんとまったく同じでした。
「なあんだ」ということで、急にこのプログラムがつまらなく思えてきました。
ま、お遊びプログラムに付き合って一喜一憂していてもしかたがありませんが。
それにしても、わざわざ日経新聞がこういうのをネットに公開して、一体どういう意味があるのでしょうか。「日経家計プロジェクト・金融リテラシー向上プログラム」の先頭には、「上手な資産形成のためには金融リテラシーの習得が不可欠。マネー力トレーニングでは、皆様のお役に立つ金融知識を提供します。」と書いてあります。しかし、まさか、こんなきれいごとでサイトを開設したのではないでしょう。
いよいよ紙メディアの先行きが怪しくなってきた(新聞が売れない)ので、将来への布石として早めにネット情報を充実させ、姿勢をシフトさせつつあるのでしょうかね。
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