乙の場合、今年は、特に仕事が忙しい年なので、出席は原則不可能です。
それはそれでいいのですが、委任状を書くことだけでも困ってしまいます。
最近はネットで処理できる場合も多いので、大した手間ではないといえば、それはそうなのですが、そうは言いつつも、机の上に広がる封筒の束を見ると、げんなりします。
退職した後で、時間の余裕があったら、こういうのを楽しみに、各種書類をながめるのもいいなあなどと思いますが、さて、どうなのでしょうかね。
3月末の会計の締めなど、なぜこんなにも重なるのでしょうか。
まあ、個人投資家の保有株数はたかがしれていますから、委任状など出そうが出すまいが、大勢に影響はないわけですが、それでも、こういうことに返事をしないということが自分の行動基準に反するようでイヤなのです。
それはともかく、多数の株を保有するアクティブファンドなどは、この時期の決算書類などをチェックするだけでも大変でしょうね。たとえ専門家でも、見落としが起こりうると思います。
ラベル:株主総会
【関連する記事】
- 確定申告を国税庁のHPでやってみて
- 確定申告提出
- 2013年末から2014年にかけての投資状況の変化
- 白鳥猛(2012.11)『相続税ゼロ』ナレッジフォア
- 日経ヴェリタスに登場
- 所得税の確定申告が遅れる
- 宅配される新聞を読むのも大変
- 次男が家を出ることに
- 投資本を処分する?
- クレジットカードを使った裏技的融資
- 新年を迎えて
- 留守番電話にアンケートの録音が
- HSBC 香港からのエアメール
- American Biographical Institute からダイレクトメ..
- マイレター.JP のサービスを解約
- 自分で電子書籍を作るか
- 身辺が忙しすぎます。
- 証券会社からの報告書とメール
- お金と時間
- 忙しいと低コストの投資はできない?