取引のリスクなどを記載した書類を1年に1回送付するのだそうです。
それにしても、変な制度です。当たり前のことが説明されている文書にすぎません。こんなものを毎年1回送るというのは余計なコストがかかるだけです。これは「金融商品取引法」の規定だそうですが、こんなことを法律で決めているなんて、日本はまるで後進国です。
こういう書類を受け取って、乙は「そういえば野村證券に口座を開設していたなあ」と思い出しました。
2007.11.8 http://otsu.seesaa.net/article/65209533.html
野村證券では、ずっと前に、「GSグローバル・マーケット・ストラテジー」などという変な投資信託を購入していたのですが、それを売却してからは、まったく取引がありませんでした。
2007.8.22 http://otsu.seesaa.net/article/52266643.html
こういう状態も気持ちが悪いので、きちんと口座を解約しておこうと思います。
2009.8.4 追記
この話の続きを
http://otsu.seesaa.net/article/124945680.html
に書きました。
よろしければご参照ください。
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