2009年08月14日

積立投資の一部がプラスに

 乙は、積立投資もしています。
2008.4.5 http://otsu.seesaa.net/article/92292888.html
1年半ほど継続していますが、昨年の後半の金融危機の影響で、運用成績はずっとマイナスのままで、いやはや、どうしようもないなあなどと思っていました。
 最近、SBI 証券にアクセスしてみたところ、「住信−STAM グローバル債券インデックス・オープン」の評価損益がプラスになっていることを「発見」しました。1年半も継続して、やっとプラスです。
 とはいえ、もちろん、これは円安の影響であり、一時的な傾向にすぎません。
 積立投資による長期投資というのも、「がまん」の連続であり、けっこう大変なものなんですね。
 ずっとマイナスだと、ちょっと解約したくなる誘惑に駆られます。でも、解約しても、その資金をどうするかと考えれば、やっぱり元のままにするしかないわけで、その点で、継続するしかないのです。
 ま、そのままずっと積み立てるつもりです。
 長期投資を考えている人間にとって、1年や2年で方針を変えるなんて、おかしいと思います。
ラベル:積立投資
posted by 乙 at 05:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内投資信託 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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