2006年02月16日

中国人民元−円連動社債(愛称:E*チャイナ2)

 イートレード証券が販売している円建ての外国債券です。利率は年 0.6% で、発行日 2006/3/1 償還日 2011/3/2 という5年ものです。
 円建てですから、利回りが低くなるのはやむを得ませんが、だとすると、この社債は、利回りで勝負するのでなく、人民元と円の為替レートで儲けようという話になります。人民元建ての預金のようなものといえるでしょう。5年後、人民元と円の為替レートはどうなっているでしょうか。これは誰にもわかりません。常識的には人民元高(円安)でしょうが、さて、本当にそうなるかどうか、神のみぞ知るです。
 こういうのは、あきらかにギャンブルです。為替レートが上がるか下がるかに賭けるのですね。
 乙は、投資はギャンブルだという面もあるとは思いますが、商品として検討してみると、どうもこういうのには魅力を感じません。乙は申し込まないことにしました。
2011.2.28 追記
 この社債が5年後どうなったかを
http://otsu.seesaa.net/article/188141328.html
に書きました。
 よろしければご覧ください。
posted by 乙 at 00:10| Comment(0) | TrackBack(1) | 債券 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック

債券
Excerpt: 債券のデフォルトリスクを判断するものとして格付けがある。 債券の格付け制度は、企業や金融機関等が発行する債券につ いて元本と利息が満期までに支払われるかどうかの安全性を 第3者が判定する制度..
Weblog: 経済最も前
Tracked: 2006-07-30 16:41
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。