2009年12月11日

早期リタイアの可能性

 遊民さんが、「早期リタイアの判断基準」
http://koutou-yumin.seesaa.net/article/135032895.html
という記事をお書きです。
 「素敵なセミリタイア」のページ「セミリタイアに必要な貯金はいくら?」も読みました。
http://blog.livedoor.jp/a08098859911/archives/1069979.html
 遊民さんのように、資産額と生活コストの比で考えるというのはひとつの考え方として理解できます。
 もっとも、この場合、生活コストの算出がけっこうむずかしいようにも思います。今のままのコストでいいかというと、年を取ってくるとそれが違ってくるだろうというのが乙の感覚です。したがって、「今」の生活コストを基準に考えるよりも、少し多めに用意する必要があるということになります。
 自分の寿命まで資産がなくならないようにすれば、それでいいという考え方もできますが、しかし、一方で、リスクのある資産で運用を続けるとすれば、ある時期に、今回のサププライムローン問題のような、何だか過去に経験しなかったような「事件」が発生するかもしれません。資産が、とんでもないタイミングで急減することもありうるわけです。そうなっても、無事に生き延びられるようにするためには、ここでも「余裕」が必要です。(安全資産だけで運用すれば、こういうことを考えなくてもよくなりますが、……。)
 乙は、以上の二つのことから、純粋な生活コストよりも多めに見積もって生活する必要があるのではないかと考えています。どれくらい多めに用意するべきかがはっきりしないのですが。
 そんな生活をして、死んでも資産が残ったら、……。そのときは子供に使ってもらえば済む話です。遺産相続ということです。

 これとは別に、乙の場合は、仕事の価値(というよりも仕事をすることの価値)を考えます。これも人生の中でそれなりの意味をもつということです。
 仕事を通じて、いろいろな人々のお役に立ちたいということです。もしも、年を取った乙でも他人様のお役に立てるならばという前提です。もうお役御免でお払い箱にしかならないかもしれません。そのときは、自由気ままの老後を迎えればいいという話です。
 仕事は仕事で意味のあることですから、たとえば、給料が今の 1/5 になることがわかっていても、それでも仕事をやめないかもしれません。(あまりに給料が少なすぎることを理由にやめるかもしれません。)このあたりは、まだ具体的に考えたことではないので、よくわかりません。


posted by 乙 at 07:50| Comment(0) | TrackBack(2) | 老後の生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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