一部引用します。
You elected to receive shareholder communications electronically
via the Internet.
This is a NOTIFICATION that:
ISHARES FUNDS has released important information to its shareholders.
【中略】
You can view this information at the following Internet website:
http://us.ishares.com/content/stream.jsp?url=/content/repository/material/prospectus/ewz_prospectus.pdf&mimeType=application/pdf
「important information」などといわれてしまうと、読まないではいられない気分にもなります。
で、読んでみると、ETF の目論見書が新しくなったということです。
すでに当該金融商品を購入した人にとっては、これが本当に重要な情報かどうか、わかりません。
もちろん、以前の目論見書とは多少は違うでしょうが、本質的に大きな違いにはならないでしょう。そんな大きな違いを盛り込むとしたら、ETF としての一貫性がなくなってしまいます。
今回の場合も、乙は、何が以前と違うのか、一読してもよくわかりませんでした。(笑)
こうして、次々とメールが来るようになると、もうメールが読み切れない事態になってしまいます。
Interactive Brokers だけでなく、いろいろな証券会社から同様のメールがきます。
紙で来ても、机の上に「積ん読」になるだけですが、メールの場合も「電子的積ん読」になるだけのようです。
本当に重要かどうかは、読む側のさまざまな条件によって変わりますから、何ともいえませんが、しょっちゅうメールが来るようになると、これはこれで大変なように思いました。
保有する金融商品の種類を絞ってしまえばいいのでしょうけれど。