2009.10.25 http://otsu.seesaa.net/article/131108006.html
を使ってみました。
しかし、実用性はありません。
自分の保有する株価(実際は ETF ですが)の現在価格を調べるだけでも、セキュリティデバイスを要求されるのです。取引(売買)するわけではないのだから、このくらいは Dual-Password だけで実行できてもいいのではないでしょうか。実に中途半端な仕組みです。
もう少し実用性を高めてもらいたいものです。
こんなことを日本語のブログで書いても HSBC 香港には伝わらないと思いますが、わざわざ英語でメールを書いて送るのもめんどうなので、省略しましょう。ま、同じように感じる「誰か」が HSBC 香港に要望を出していることを期待しています。
【関連する記事】
- 楽天銀行あてに海外から送金したら、受取手数料がかかった
- みずほ銀行からご利用カード(アプリ版)への切替の依頼が来て
- 新生銀行で外国からの送金を受け取る手数料がかかる?(続)
- HSBC 香港の Security Device の電池切れ
- 新生銀行で外国からの送金を受け取る手数料がかかる?
- HSBC からケータイの番号を登録せよというメールが来た
- 楽天証券からのメール
- みずほ銀行本支店間の振込
- みずほ銀行の口座からすぐに送金できない
- アメリカの E*TRADE の口座を閉鎖する
- 新生銀行の「大同のMMF」の取り扱いがなくなる
- HSBC 香港の口座にある現金が引き出せない?
- HSBC 香港の新しいセキュリティデバイス
- W-8BEN フォームの記入
- 楽天銀行から携帯電話メールアドレスの登録のお願い
- 楽天銀行のログイン時「合言葉」が必須に
- 振込金額を間違えた人の話
- Firstrade が日本への送金を無料に
- SBI 証券の MRF 口座が使えなくなる
- Firstrade からまた書類の請求が(続)
おはようございます。
ETFの現在価格を調べるだけなら、こちら↓をお試しになってみてはいかがでしょうか。
http://finance.yahoo.com
お教え、ありがとうございます。
なるほど、香港の ticker を入れても大丈夫なんですね。今まで気がつきませんでした。
HSBC 香港にアクセスすると、自分が保有する各種 ETF の現在価格が一覧できて便利だと思っていましたが、こちらで一つ一つ調べて、保有する単位数をかけ算しても、同じことですね。
セキュリティデバイスを使うことと、一つ一つ ticker を入れてかけ算の計算をすることのどちらが大変かという問題になります。保有する ETF の種類数によっても違いますが、乙の場合は、そんなに多くないので、この手もありそうです。
もっとも、銀行にアクセスして、投資信託の現在価格などをチェックしている一方で、一部についてだけ外部のサイトを参照するというのも変な話ではありますが。
最近のように、アクセスするのは1〜2ヵ月に1回で、自分が保有しているものの現在価格を確認するだけという場合は、セキュリティデバイスを使っても、まあ、あまり大変なことではないのかもしれません。今までずっとやってきたことですし、……。
上のコメントで、「一つ一つ ticker を入れて」と書いてしまいましたが、portfolio 機能を使えば、その必要はなさそうです。
検討してみます。
お役に立てていれば幸いです。
僕もHSBC香港の口座所有者です。
口座開設時に勢いで投資口座も併設したのですが、なかなか上手く使いこなせないまま、今日に至っています。
投資口座を継続しようかどうか、ちょっと悩み中です。
独自の利用方法などありましたら、ご指南くださいませ。
駄文、失礼いたしました。
さすがに「独自の利用方法」はないと思います。
乙は、HSBC 香港の口座をどう活用するべきか、考えあぐねています。
まあ、せっかく海外に出した資金ですから、ずっと海外に置いたままにしようと思っていますが、……。
あはは、確かにそうですね。愚問でした。
僕は香港によく行くのでATMから直接出金できるのが便利です。クレジットカードも持ってますけど、SIMフリーのiPhoneを買ったのが、いちばん高い買い物だったかな?
逆にいうと香港以外では有効に活用できないかもしれませんね。
クレジットカードは、消費のための一手段です。全世界で使えますし、米ドル口座あるいは香港ドル口座から引き落とされるはずですから、外貨を保有している人は為替レートを気にせずにカードを使うことができます。
しかし、乙の場合、HSBC 香港は、あくまで資産を増やす場所としてとらえているため、クレジットカードは作りませんでした。何となく消費していくと、口座残高がだんだん減っていってしまいますし、……。
最近 HSBC 香港に口座を開設した者です。そのときはこのページが大変参考になりました。どうもありがとうございます。
そのときの銀行員の説明では、インターネットバンキングにセキュリティーデバイスは必須だと考えているようで、Dual Password の実際の利用価値はセキュリティーデバイスをなくしたときにオンラインで再発行ができる点だと話していました。Dual Password はその程度の位置づけなのではないでしょうか。
個人的にはセキュリティーテーデバイスとか日本の銀行のセキュリティーカードはやりすぎで本当にうっとうしいと思います。ATM の PIN は単なる4桁数字なのにバランスが取れていないです。
なるほど、銀行員の説明は納得できますね。
そう考えれば、今のようなことになるわけですが、……。
利用者の便とセキュリティは相反するものであるようです。どの程度にするといいか、むずかしい問題です。