2010年03月01日

五つの投信の解約

 乙は、楽天証券で、妻の資金を運用していた五つの投資信託を解約しました。

MUAM チャイナオープン
ピクテ・ヨーロピアンオープン
HSBC インド・オープン
MHAM 株式オープン
SSGA 外国株式インデックス・オープン

 このうち初めの四つはいずれもアクティブファンドで、投資先としてはよろしくないとは思いつつ、国内での投資信託としてはこんなものかなという感じで購入したものでした。しかし、現在までのところ、結果は振るいませんでした。
 「SSGA 外国株式インデックス・オープン」は、インデックスファンドなのですが、最近は、インデックスファンドの中でも低コストのものが増えてきたので、乗り換えることにしました。
 また、このようなことで、現金化した資金を全額出金し、楽天証券の口座を事実上解約しました。
 楽天証券には特に問題点などを感じていないのですが、あちこちに資金が分散していると、現在高のチェック一つとっても、めんどうなのです。
 実際に口座の閉鎖をしてもいいのですが、今後、もしかして利用することもあるかもしれないので、当面は休眠口座にしておこうかなと思っています。(楽天証券にはいい迷惑かもしれませんが。)
 こうして、少しだけ口座数がスリムになりました。
 マネックス証券も事実上の解約をしましたし、……。少しずつすっきりさせています。
posted by 乙 at 04:52| Comment(3) | TrackBack(0) | 国内投資信託 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
乙川様

私も昨年末に楽天証券とマネックス証券を休眠口座にしました。
使用する証券会社は1つにしています。
今は無きジョインベスト証券の対応を見ていると、念のため休眠口座は残しておくのがよさそうです。

口座の金額が0円の場合で証券会社の対応が異なっていました。
 ・楽天証券は0円でも特定口座のまま。
 ・マネックス証券は0円の場合、1月1日から特定口座に切り替え。
休眠口座から再開するときにご注意ください。

今年からは特定口座で譲渡損失と配当金等の損益通算が可能 (配当金は「株式数比例配分方式」にしておく必要あり) になるので確定申告も楽になりますね。
Posted by 空野歯車 at 2010年03月02日 21:54
空野歯車様
 休眠口座の扱いが証券会社によって異なるというのはおもしろいですね。
 乙がそれを経験するのは、たぶん来年以降でしょうが。
Posted by at 2010年03月03日 05:13
乙川様

すみません、コメント内容に誤りがありました。。。

× マネックス証券は0円の場合、1月1日から特定口座に切り替え。
○ マネックス証券は0円の場合、1月1日から一般口座に切り替え。

失礼しました。
Posted by 空野歯車 at 2010年03月04日 22:46
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