まあ、こういう書類が来ても、どうせ大した意味がない手紙の場合が多いので、乙は開封するのさえめんどうに感じています。ファンドの名前が変わるとか、ファンドマネージャーが替わるとか、そんな通知にもすべて「Important Notice」と書いてあるのです。
何となく開封してみると、HSBC からの手紙には、次のように書かれていました。
Due to the lack of quorum, the Extraordinary General Meeting convened on 22 February 2010 was not able to validly decide on its agenda. A second Extraordinary General Meeting of Shareholders of BlackRock Global Funds will be held on 26 March 2010, 【後略】
おやおや、投票しないと会議が流れてしまうのですか。
そんなことがあるとは知りませんでした。(気軽に無視していました。)乙が前回投票したかどうか、覚えていません。投票しなかったのではないでしょうか。
HSBC 香港からの手紙には、さらに、次のようにありました。
You are not required to return the proxy form. We will provide further details once we have received the notice from BlackRock (Hong Kong) Limited.
今、書類を送る必要はないとのことで、次の通知がブラックロックから来たらそれを投資家に流す予定だということです。(そのあとで送れということでしょうかね、それとも、次の通知でどうこうせよと書いてあるのでしょうかね。)
ところが、同封されていたブラックロックの書類は、投票の形式になっている上に、次のように書いてありました。
Full details of how to vote at the meeting are carried on the enclosed notice, and completed proxy forms should be sent to the Transfer Agent to arrive no later than 11.15 a.m. on 22 March 2010.
これによれば、投票用紙を送れと書いてあります。
一体、どちらの指示に従えばいいのでしょうか。
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