2010年03月08日

寄付の経費

 乙は、特定非営利法人 日本雲南聯誼協会の会員になっています。
2008.6.24 http://otsu.seesaa.net/article/101405365.html
 最近、ここが「25の小さな夢基金」というのをはじめました。
http://www.jyfa.org/2_education/edu_8.html
 1年間3万円を3年間継続的に寄付することで、雲南省の少数民族の女子生徒一人に対して、高校卒業までの就学費の支援ができるというわけです。
 で、3万円×3年の寄付をした場合に、その半分は支援対象となる子供に行きますが、半分は、基金の運営費(現地調査活動、翻訳等)、現地のクラスとの交流事業費、協会全体の人件費・通信費・印刷費等の諸経費にあてられるということです。
 乙は、個人が出した寄付金の全体が寄付先に行くものではないと思っていましたが、その経費がどれくらいかかるものかはわかりませんでした。この協会はかなり信頼できるものと思っていますが、そこで公表された記事から、諸経費が約半分なんだということを知りました。
 まあ、こんなものなのでしょうね。
 寄付の類は、ただお金を渡して終わりではありませんから、この経費はしかたがないものと思っています。
 いろいろなところで、寄付を集めていますが、決算を公表したり、寄付金のうちのどれくらいが実際に寄付先に届くかを明示しているところは少ないように思いましたので、一例ではありますが、とても興味深く思いました。
 あ、乙は、あしながおじさんの役も演じてみたいと思う一方では、ここだけに集中して寄付するのもどうかなと思っています。
 いわば、分散投資ならぬ分散寄付ということです。
 今回の寄付の話は見送りますが、せめて、ブログに書いて、興味を持ってくださる方が少しでも増えればと思いました。


posted by 乙 at 05:51| Comment(2) | TrackBack(0) | 消費生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
乙川さま

乙川さまの[Money][貨幣]に関する行動、思考をブログから垣間見れるのが、興味深いです。

はるか昔、誰が、貨幣の価値を共有しようと考えたのでしょうかね。

日本円の場合、紙に福沢諭吉が印刷してあると高額紙幣なんだよって、思わないといけないんですもんね。

あ、何が言いたいのかわからなくなってきてしまいました。失礼しました。

一個人、それぞれが、困っている人のために、何らかの行動すれば、少しはマシになるのかなと淡い期待を持ってしまいます。

要は、乙川様の寄付のお話に共感した次第です。

自分は、家族に生まれつきの重度の病気がある者がおりまして、非常に少額ですが、明日の医療に役立ってくれればとの想いで、寄付をしています。

あぁ、ビル・ゲイツやユニクロの柳井さんくらい、お金あれば、お世話になっている某病院に1億円、差し上げたい気分です。

また、興味深いエントリ、期待しています。
Posted by fullofsunshine at 2010年03月08日 11:12
fullofsunshine 様
 お金持ちはお金持ちで、どうせ死んだらお墓の中に持って行くことはできないのだから、お金をうまく使う方策を考えていることでしょう。
 それほどでもない庶民は、庶民なりに工夫すればいいと思います。
 一人ひとりの寄付は少額でも、そういう人が多数集まれば、大きな力になると信じています。
 日本も、早く「寄付文化」が根付いてほしいものです。
 それもまた日本の変化を後押ししてくれるはずです。
Posted by at 2010年03月08日 11:32
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