2008.4.5 http://otsu.seesaa.net/article/92292888.html
この3月で約2年が経過し、120万円を積み立てたことになります。
先日、残高をチェックしてみたら、合計金額が120万円をわずかながら越えていました。
リーマンショックなどがあったのに、それを越えて、総額がプラスになったということで、ちょっと驚きました。今まで、ずっとマイナスだったのに、……。あ、いや、マイナスがいいといっているわけではないのですが。
こうやって経験してみると、サラリーマンには毎月の定額積立投資が一番適しているようです。
実際のところ、乙は身辺が忙しくて、自分の投資がうまく働いていません。いろいろやりたいことはあるのですが、時間がないのです。
昨年11月に 85.5 円でドル買いを申し込んだのですが、4月1日には、その注文がキャンセルされてしまいます。結果的にその水準までの円高にはならなかったということです。4ヵ月なんてあっという間にすぎてしまいます。4ヶ月間、何も投資行動をしなかったわけではないのですが、予定通りにはできませんでした。
参考記事:
2009.8.14 積立投資の一部がプラスに
http://otsu.seesaa.net/article/125661249.html
【関連する記事】
- NISA で eMAXIS Slim 全世界株式の積立の設定
- 「長寿ファンド」に人気?
- CMAM日本株式インデックスeの第1期運用報告書
- CMAM外国債券インデックスeの第1期運用報告書
- CMAM外国株式インデックスeの第1期運用報告書
- 被災地応援ファンド「復興義援金」
- さわかみファンドの解約結果
- さわかみファンドを解約します
- 分配型の投資信託に関する考え方
- セゾン投信の月次運用レポート
- 「STAM グローバル REIT インデックス・オープン」の第6期運用報告書
- 中国・香港IPOファンド
- 「STAM 新興国株式インデックス・オープン」の第2期運用報告書
- 「STAM グローバル株式インデックス・オープン」の第5期運用報告書
- 「STAM TOPIXインデックス・オープン」の第5期運用報告書
- 毎月積立投信を「住信-STAM」シリーズから「中央三井-CMAM」シリーズに
- 「フェイム−アイザワ トラスト ベトナムファンド」の第3期運用報告書
- 孫の出生祝として投資信託を(3)
- 孫の出生祝として投資信託を(2)
- 五つの投信の解約
ところで、5万円以上積み立てられる場合は、
海外のヘッジファンドを利用するのもよいと思います。
私は「フレンズプロビデント」の「プレミア」という商品で、
月々500ドル積み立てています。
関心のある方は以下のサイトが参考になるでしょう。
(「みんなの海外投資」http://www.minkaigai.com/archives/325)
ポイントは何といっても国内の積立商品より利回りが良い点。
200本のファンドから10本まで組み込むことが可能です。
リバランスは自由で、手数料がかかりません。
クレジットカード決済ができて、
一部引き出しや増減額もできるので機動的です。
オンラインで資産状況を確認できる機能も便利なのでお勧めです。
フレンズプロビデント社の積立投資については、考えたこともありましたが、乙は投資しないことにしました。
2006.8.26 http://otsu.seesaa.net/article/22817145.html