2010年04月17日

イーバンク銀行の IP 制限で引っかかる

 乙は、イーバンク銀行では IP 制限を導入していて、自宅と勤務先のパソコンだけで各種取引ができるようにしてあります。
 このたび、自宅の光ケーブルを NTT の「フレッツ光」から「au ひかり」に変えました。
 すると、イーバンク銀行での IP 制限に引っかかってしまったのです。ログオン時に誕生日を聞いてきたので、おかしいとは思いましたが、その後振込を指定してみると、処理ができません。
 乙は、プロバイダとして nifty を使っているのに、何と、IP アドレスでは dion のアドレスを使っているようになっているのです。これは驚きでした。
 その後、nifty に尋ねたところ、dion のアドレスは au の古いアドレスだそうで、これで正しいとのことでした。

 とりあえず、IP 制限にもう一つアドレスを追加して処理しましたが、イーバンク銀行でのやり方などは完全に忘れていたので、一つ追加するのにもけっこうな手間がかかりました。
 まあ、本人でもこのくらい手間がかかるのですから、他人が勝手に登録しようとしてもなかなかできないことでしょう。いや、(ハッカーなどの)プロはこれがサクサクとできてしまうのでしょうかね。
 セキュリティのためだとはいえ、めんどうはめんどうです。
posted by 乙 at 05:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融機関 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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