2010年05月01日

投資家としての自己紹介

 最近、乙のブログへのアクセス(訪問者数)が増えてきましたので、新しく読み始めた方には、ちょっと自己紹介があったほうがいいかななどと思いました。
 乙の投資経験は、1990 年に松下電器産業(現パナソニック)と東芝の株を買ったことから始まりました。
 とはいえ、株の知識もなく、単に臨時の収入があったので、株を買ってみたというだけの経験でした。
 その後、松下の株は2006年に売却しましたし、東芝の株も2007年に売却しました。
 乙は、国家公務員だった時期があり、さらに地方公務員になったりしたのですが、2005年に退職しました。その段階で民間に勤めるようになったのですが、それまでの公務員時代の分の「退職金」が出ました。それはそれなりの金額でした。
 そこで、これを現金のまま15年も持っておくのは、非効率的だと考え、投資を考えるようになりました。
 2004年の秋くらいから、いろいろ投資のことを調べはじめたのですが、どうしたらいいか、よくわからず、2005年4月から適当な投資をはじめました。
 その後、2006年1月からこのブログを書き始め、ブログを書きながら考えるという経験を積みながら、次第に自分の流儀の投資法を作り上げてきました。
 というわけで、「投資経験は何年ですか」と聞かれると、ちょっと困ります。最初に株を買ったところから数えると約20年になりますし、本格的に投資を意識しはじめたところから数えると約6年になります。
 まだまだ投資家として未熟だと意識していますが、「ブログを書きながら考える」というのはなかなか得がたい経験だと思っています。いろいろな方からいただくコメントも元気の素です。
 今後とも、よろしくお願いいたします。
posted by 乙 at 04:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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