2010年05月19日

毎月積立投信を「住信-STAM」シリーズから「中央三井-CMAM」シリーズに

 乙は、2008年4月から妻のために毎月5万円の積立投資(投資信託による)をやってきました。
2010.3.27 http://otsu.seesaa.net/article/144781301.html
2008.4.5 http://otsu.seesaa.net/article/92292888.html
5月で26ヵ月が経過し、130万円を積み立てたことになります。
 この段階で、住信-STAM シリーズの積立を中止し、6月からは中央三井-CMAM シリーズに乗り換えることにしました。中央三井-CMAM 日本株式インデックスe、中央三井-CMAM 外国株式インデックスe、中央三井-CMAM 外国債券インデックスeです。
 乗り換えに当たっては、いくつかのブログを参照しました。
http://tohshi.blog61.fc2.com/blog-entry-950.html
http://blog.livedoor.jp/tsurao/archives/1356200.html
http://blog.livedoor.jp/tsurao/archives/1359012.html
http://nakatatarou.blog110.fc2.com/blog-entry-630.html
 中央三井-CMAM シリーズは低コストでいいと思いました。
 乙が一番気になったのは、純資産額の少なさです。申し込み時点では、それぞれ、1800 万円、1億2500万円、2908 万円でした。
 普通は、こういう少額だったら検討の対象にしないのですが、CMAM シリーズは、マザーファンドに投資する形だそうですから、普通の投資信託とは違うでしょう。そう信じて乗り換えました。しかし、そうはいっても、あまりにも少額です。これでは、運用報告書の作成などの手間を考えると、運用会社が運用継続は無理と判断して、償還してしまう可能性もないわけではありません。まあ、そうなったらそうなったで、再度住信-STAM シリーズに戻ってくればいいと思いました。
 そんなわけで、今まで積み立ててきた住信-STAM シリーズは売却せずに、口座にそのまま残しておくことにしました。まだしばらくは様子見を続け、中央三井-CMAM シリーズの純資産額が順調に増えていくようであれば、過去に積み立てた住信-STAM シリーズのものなども順次乗り換えていこうと考えています。
 長い目で見れば、1年くらい乗り換えが早まっても遅れても、大した問題ではありません。
posted by 乙 at 04:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内投資信託 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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