2010年05月28日

Interactive Brokers の日本での電話対応

 Interactive Brokers の日本サイトを見ていたら、気になる記載がありました。
http://www.interactivebrokers.com/jp/main.php
の右端ですが、
インタラクティブ・ブローカーズ証券鰍フ
HPへようこそ!現在は当社の海外関係会社
「Interactive Brokers LLC」への
口座開設をご案内しております。
お問い合わせは下記へお電話にて承ります
(日本語対応)。
(電話番号:03-4588-9700)
インタラクティブ・ブローカーズ証券
カスタマーサービス

とあるではありませんか。
 もしかすると、すでに開設した口座について、質問したいとき、香港まで電話しなくても、国内で電話対応がしてもらえるのではないでしょうか。
 これは大変ありがたいサービスです。
 日本語で話が済むのが何よりですね。
 やっぱり、英語の電話は、できれば避けたいです。お金に関わる話では「誤解」は避けたいですし。

参考記事:
http://soregadaiji.seesaa.net/article/150201104.html
http://soregadaiji.seesaa.net/article/147090023.html
ラベル:Interactive Brokers
posted by 乙 at 05:03| Comment(4) | TrackBack(0) | Interactive Brokers | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
最近までインタラクティブ・ブローカーズ証券は日本居住者の口座開設を受け付けていなかったのですが、ようやく受付を再開するようですね。
米国株を取引するにはコストが圧倒的に安いのでこれは楽しみです。
Posted by kawamurajyutaku at 2010年05月28日 11:09
いつも大変ためになる記事ありがとうございます。楽しみに読ませてもらってます。

ひとつ、お伺いしたいのですが、私もIBのアカウントを持っていますが、休眠状態です。最近、ETF投資をしようと、いろいろと勉強しているところですが、思いのほかIBの評判がよくありません(口座維持費を取られる点など)。乙川さま、どうしてFirstradeの口座をもっていながら、わざわざIBの口座を開かれたのでしょうか? IBからFirstradeに乗り換えるべきかどうか迷い、お伺いする次第です。 ちなみにベースカレンシーはユーロです。(泣)
Posted by みきてぃ at 2010年05月31日 22:01
みきてぃ様
 IB は、口座維持費が定額なので、投資金額が多くなると、圧倒的に低コストになります。
 乙の場合は、それが一番の理由ですね。
 この話は、
2010.5.9 http://otsu.seesaa.net/article/149305526.html
に書きました。

 なお、ベースカレンシーは、計算の都合上の単位みたいなもので、円でもドルでもユーロでも、ほとんど同じようなものかと思います。

Posted by at 2010年05月31日 22:29
乙川様

早速の回答ありがとうございます。
そうでしたか、いくらもっているかで、
固定費の印象が変わってくるのですね。

てっきり、取引できる種類が多いのかなと
思っておりました。

わざわざ、親切にご回答くださいまして
ありがとうございます。

再考したいと思います。
Posted by みきてぃ at 2010年05月31日 23:18
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